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2011年12月17日

「気づけば死体の真ん中に」アフガン自爆現場にいた記者等々…《中東のニュース》


地熱。


人間は生まれたときは自由である。
しかるに人間は
いたる所で鉄鎖につながれている。


ルソー






人間は、気がついたらそこに生まれています。

このアフガンの記者(カメラマン)は、アフガニスタンで生まれ、赤ちゃんの時にイランに逃れ育ったといいます。貧しい中で、フランスの新聞社に入ることだけでも、大変なことだったでしょう。
故郷であるアフガニスタンで写真を撮り続けることが、自分の使命であると考えているようです。これで何が変わるかわからないけれど、撮り続けていこうとしています。

「私はアフガニスタンのために自分ができることをしたい。過酷で苦い真実かもしれないけれど、その真実を可能な限り伝えたい。ただ、今の状況は私にとっては非常に辛い。私が写真で伝えたい真実とは、私が自分の人生に感じている何かでもある。時々、どこか他の場所を取材できればって思うよ。プロの写真家として活動しながら、それで自分の心が痛まない場所であったら、と」

人は気がついたらどこかの国に生まれているのであって、それを選ぶことはできません。
親の選択によって、国は移住したり、国籍が変わったとしても、民族と、流れる血筋は変えることができません。
この両親のもとに、気がついたら生まれています。そして、男として女として…。
誰にもその人にしかない環境が生まれながらに与えられています。だとしたら、その人にしかない使命もあるのでしょう。

このカメラマンは本心が求める通り、厳しい現実や辛い状況はあるけれども、故国の真実を伝え続けようとしています。

バグダッドで米軍撤収の式典
国際ニュースAFPBB◇
米軍は正式にイラクから軍を引いたようです。「イラク自身に統治させるという任務が現実のものとなった」と国防長官は語っていますが、本当にその任務を全うしたのでしょうか。イラク自身が統治できるようになったのでしょうか。引いちゃっていいのかな、という気もしますが…。

アフガンであれ、イランであれ、イラクであれ、生まれてきたというのは、意味があることです。気がついたら、その国に生まれていたのです。
そして、その人の使命というのも、探し出さなければならないとしても、必ずあるのです。

私たちも、私たちにしかない使命があるのではないでしょうか。
日本に生まれたということ。それも戦時中などの大変な時期ではなく、この現代の日本に生まれたということ。
それは、自分たちだけが楽しいことをして終わるためではないでしょう。

アフガンのカメラマンも、イランで育ちながら、外から故郷を見てきて、アフガンの間違いがわかるからこそ、今キツイ現実を撮り続けることができるのでしょう。
私たちにも、できる何かがあると思うのです。自分のことだけを考えて、このぬるま湯のような日本に浸かったままでいるのではなく、美しい日本に生まれたからこそ、私にしかできないことがあるのではないでしょうか。

いろんなしがらみがあるとはいえ、日本は自由な国です。何をするかは、その人の自由です。
本心に従って、自分の使命を探してそれに生きるのか、どうかも。

真のグローバル化というのは、何か世界の潮流のようなものがあって、誰しもがそれに乗り遅れないようにするとか、ではなく、私の持っている私の国のいいもの、そして私ができる何かよいことを、伝えていくことではないか、と思うのです。
小さいことでもいい、人の助けになる手を伸ばしていく。私の体のように、どこかが痛いといえば、さっとバンソウコウをはってあげられること、世界中がそういう風になることなのではないでしょうか。


今日もいい一日を

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写真は:地熱。
by (C)芥川千景さん
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posted by kuri-ma at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東・イスラム圏、インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする