さあ夢を叶えましょう

無料カウンセリング
を募っています。詳しくはこちら
まずは記事にコメントをお寄せくださるか
あるいは→のファンより
メッセージをお寄せください
お待ちしています

2011年12月25日

クリスマスはイエス・キリストの誕生日ではない?!(再公開)


2010.12.22 大池公園 教会 キリストの降誕






クリスマスの朝のお目覚めはいかがでしたか?

昨今、日本なりのクリスマス・ムードというのも出てきました。都会はイルミネーションがどこもかしこもきれいで、中心街だけでなく、住宅街でも見られるようになって来ました。光りすぎてる気もしますが…。

十何年か前にドイツで過ごした冬を思い出します。
ドイツ人というのは、家をとても大切にして、ベランダや玄関など、外から見えるところもきれいに飾るのですね。普段から、とても素敵なのです。
クリスマス前となると、やはりイルミネーションや、窓ガラスへの装飾でそれは美しいものでした。

ロンドンのデパートでは、「クリスマス・キャロル」のディスプレイだということですが、プロテスタントの多いドイツでも、特に南部のスイスに近い町々では、キリスト生誕にちなんだものが飾ってありました。
ちょうど今日の写真にあるようなささやかなものから、精巧に作られていて感心するような素晴らしいものまで。町ごとに自慢のものがありそうでしたね。

前置きが長くなりましたが、クリスマスというのは、本来、キリスト生誕を祝うものでした。
イエスの誕生日は、実は正確にはわかっていないのです(!)
12月25日は、ローマでキリスト教が国教になる前に盛んだったミトラス教(ミトラ教)の冬至の行事がクリスマスと一緒になったものと考えられています。
10月末のハロウィンも、ケルトの精霊のお祭りと一緒になったということですから、さもありなんという感じですね。
紀元が定められたのもイエスの誕生を基準にしたにも関わらず、彼は紀元前4年生まれというのも、不思議です。

キリストというのは名前ではなく、救世主という意味なんですね。
世界史を勉強すると、半分はキリスト教の歴史と通じてしまうくらい、
切っても切れないのですが、イエス・キリストのことはただの点に過ぎませんでした。日本では年表に乗っている意外、詳しいことは学習する機会はないかもしれませんね。

ヨーロッパの町々に飾られているイエス・キリストの誕生の物語というのは次の通りです

20100511_1248104_t.jpg
「キリスト降誕」 エドワード・バーン=ジョーンズ


イエスの母マリアが、
ヨセフと共にベツレヘムという地に滞在していた間に、
月が満ちて、その子は生れ落ちた。
客間には彼らの場所はなく、馬小屋で出産し、飼葉おけの中に寝かされた。
聖なる子供が生れ落ちた知らせは、信仰の深い人たちに告げられた。
まず、この地方の羊飼いたちに、天使が現れて、救い主の誕生を告げた。
また8日を過ぎ、エルサレムに割礼のために訪れた際、
シメオンとアンナという信仰深い人が、
それぞれ精霊が告げた言葉を伝え祝福したという。

東方の三人の博士たちが、
「ユダヤ人の王となる方が生まれた印である星を見たので、
その方の誕生をお祝いしに来ました」
とヘロデ王に謁見したが、
ヘロデ王は博士たちにその子が見つかったら知らせるようにと告げる。
博士たちは、星に導かれてそこまで行きついた。
(導いていた星はその上に留まったという。)
そして、母マリアの側にいる幼子を見て、
ひれ伏して拝み、
宝の箱から、黄金・乳香・没薬などの贈り物を捧げた。
彼らはヘロデ王には知らせずに自国に帰っていった。

ヨセフの夢に天使が現れ、
ヘロデ王が子どもを狙っているので、エジプトに逃げるように行った。
ヘロデは、ベツレヘム周辺の2歳以下の男の子を、全て殺させたという。


20100506_712267.jpg
エドワード・バーン=ジョーンズ 「東方三博士の礼拝」の場面
Edward Burne-Jones The Adoration of the Kings

 
イエスの生誕の場面には、聖母マリアと飼葉おけの中の美しい御子、寝ているヨセフ、馬小屋の家畜、羊飼い、東方の三博士などが全てがモチーフとして、時に一緒に描かれています。離れたところにいたはずの老女アンナも、もっと若く登場していたり…。

この場面自体が、とても厳かで、もったいない、おめでたいこととして描かれているんですね。

クリスチャンじゃないから関係ない、かもしれませんが、知っていて見る方が興味深いものです。

どちらにしても、イエス・キリストは普通の人ではありません。
日本人なら、神として菅原道真も、徳川家康も祀るくらいですから、
イエスにあやかるのも、もっとすごいことかもしれません。

誕生日は正確には今日でなかったとしても、
静かに祈るのにふさわしい日なんですから、そうしてみるのが、一番得策の日と考えてみましょう。
もう、キリスト教徒だけのクリスマスではないのですから。
ちょっと前倒しみたいですが、イエス・キリストさま、お誕生日おめでとうございます。

今日の記事の本文は昨年UPした内容をほぼそのまま再UPしたものです。

今日もいい一日を

よろしかったらクリックを
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
写真は:大池公園 教会 キリストの降誕
by (C)ひでわくさん
画像あるいはタイトルクリックで写真のページへ
撮影者の名前をクリックすると撮影者のページへリンク
撮影者に許可を得て使用しています
無断転用はご容赦願います

昨日一昨日の記事にも、キリスト降誕の場面が表された写真、ニュースを添付していますので参考に
 サンタクロース対イエス・キリスト?!ヨーロッパのクリスマスは?!
 「サンタさんっているんでしょうか?!」サンタクロース対イエス・キリスト2


【参照】 クリスマス - Wikipedia
     イエス・キリスト - Wikipedia
       ミトラ教- Wikipedia



2011年12月24日

「サンタさんっているんでしょうか?!」サンタクロース対イエス・キリスト2


今年も X-mas がやってくる・山手111番館。


この世の中に、
愛や、人への思いやりや、
真心があるのと同じように、
サンタクロースも確かにいるのです。


フランシス・P・チャーチ









うちの娘が、サンタさんがいないと聞いて泣いていました。こういうことがショックだというのは純粋ですね。
私はもちろん有名な社説をもちいて、彼女の心を落ち着けました。深いことは言わずに、「お母さんが本をプレゼントするのでそれを読んだら、サンタさんの秘密もわかるよ、だから気にしないのよ」と言うと、あんがいすんなり落ち着いてくれました。
サンタさんにプレゼントをお願いするのに、アマゾンで選ばせていますから、いずれからくりには気がつくでしょう。
でも、きっとこの本を読んで、本人なりに理解してくれることでしょう。

一世紀以上も前の、少女の質問に答えた社説が、本になっています。ブログ右欄にお勧めの本として、パーツを一年中貼って来ましたが、今日は違和感はありませんね。

この本に書かれている内容というのは、子ども宛に書かれていますから、誰にもわかりやすいものとなっています。

サンタクロースを見た人は、いません。
けれども、それは、サンタクロースがいないという
証明にはならないのです。
この世界で一番確かなこと、
それは、子どもの目にも、大人の目にも、
見えないものなのですから。

この言葉は多くを表しています。彼が言うように、サンタクロースは永遠不滅でしょう。

そして、サンタクロースが魅力的なのは、クリスマスがあるから。日本ではなじみが薄いキリスト降誕の場面が、世界中で出現していることでしょう。

イエス・キリストも実在の人だとはいえ、もう2千年も前の人です。復活したとか、するとかいっても、現実にはとっくに幽霊になった人なのです。サンタクロースにしてもキリストにしても、霊的な存在、目に見えない存在になって、世界中の人が、祝うその中であちこちに出現しているのかもしれません。

クリスマスが世界的な行事となり、子どもたちや多くの人の楽しみになっていること。そしてそれがなくなることはないだろうということは、サンタクロースとイエス・キリストの功労にちがいありません。キリストはちょっと馴染みは薄いですが。

敬虔なクリスチャンでさえも、サンタクロースを受け入れていますし、キリストを信じない人も、サンタさんを受け入れています。誰にも害がないもの、それがサンタクロースです。
受け入れやすく、大衆化したのはサンタクロースの功労が大ですね。

よろしかったらクリックを
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
写真は:今年も X-mas がやってくる・山手111番館。
by (C)芥川千景さん
画像あるいはタイトルクリックで写真のページへ
撮影者の名前をクリックすると撮影者のページへリンク
撮影者に許可を得て使用しています
無断転用はご容赦願います


「サンタクロースっているんでしょうか」の全文はこちらから
 サンタクロースっているんでしょうか?!(2)
 サンタクロースっているんでしょうか?!



2011年12月23日

サンタクロース対イエス・キリスト?!ヨーロッパのクリスマスは?!


2011.12.19 山手西洋館 世界のクリスマス2011 外交官の家 (アイルランド) 1








今日はイヴ・イヴです。
サンタクロースはフィンランドにいたのでしょうか。
ノルウェーとどちらが本家か元祖かで長く争っているようですね。
「サンタの村」というのがフィンランドにあって、サンタさんに会えるそうです。雪に覆われていかにも…という雰囲気ですね。

サンタクロースというのは、聖(サンタ)クロース(クラウス)から来ていて、実在の人物が出発になっているということです。(聖ニコラウスか、と言われています。)
イエス・キリストの誕生日だったはずなのに、サンタクロースにすっかり主役を奪われていますね。
しかも、本当のイエスの誕生日からは前倒しで、他のお祭りと合体してイベント化した感のあるクリスマス。→ クリスマスはイエス・キリストの誕生日ではない?!

それでも、キリスト教が主流のヨーロッパでは、イエス様の聖誕を祝うという雰囲気はありますが…。

ノルウェーではバターが品薄で、クリスマス準備が大変な模様。昨今、マーガリンなどを使うことが多かったのが健康ブームでバターの需要量が増しているのだとか。
マーガリンはプラスチックのようなものだと知り、(参照→ ジャンクフードと「お袋の味」の対決?!〜ジャンクフードはうつ病リスクを高める、スペイン研究〜)我が家でも今年はバターに切り替えています。幸い、クリスマスの準備に手作りケーキなどは作らないので、たいした量はいりませんが…。

上の二つのニュースには複数のきれいな写真がありますので、お楽しみください。ガンの群れの背景となるハンガリーの空がとても美しいです。

クリスマス時期に、ハンガリー・ブタペストに滞在していたことがありますが、市が出ていて、賑やかでした。
パンに白チーズとジャムの組み合わせに、はまって食べた記憶があります。現地の人がそうやって食べるわけではなく、現地で調達した食材で、私が勝手に考案して、すっかりはまってしまいました。
東欧のホワイト・チーズは手にはいらないけれど、クリームチーズで代用して、今でも時々食べています。

クリスマスにはクリスマスケーキと、日本では定番になっていますが、このデコレーションケーキはどこが発祥なんでしょうね。フランスでしょうか。
ドイツでは甘ったるいクリスマス菓子が出回っていましたね。イギリスのクリスマス・プディングもスパイスと強烈な甘さで、日本人好みの味ではないようです。
日本のケーキは本当においしいです。

クリスマスは、ケーキとチキンとサンタさんのプレゼントの日、と子どもたちは認識しているようですが…。
何の日?と聞いてみたら、今年の末の子の答えは、「イエスさまの誕生日なんだよ」。じゃあ、それは誰なのかはよくわからないようでしたが、どこでどう聞いたのでしょうか。。。
しかし、サンタさんはプレゼントをくれるので、やはり、話題にのぼるのは、サンタさんなんです。

子どもたちにとってイエス・キリストの誕生日をなぜ祝うのかわからないとしても、プレゼントをくれる存在は、もっと身近で親しみがあるということでしょう。
サンタさんの代わりに、子どもたちにプレゼントをあげ続けている愛情深い親たちがいるから、サンタクロースは永遠不滅なんでしょう。
その温かい家族の背後に、やはりイエス・キリストの存在を貴重視するのが、欧米の伝統だと思います。日本はいいとこ取りですが、でもクリスマスを明るく素敵にするのは悪いことではないでしょう。
明るく、希望を感じるクリスマスになりますように。


今日もいい一日を

よろしかったらクリックを
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
写真は:by (C)ひでわくさん
山手西洋館 世界のクリスマス2011外交官の家(アイルランド)1
画像あるいはタイトルクリックで写真のページへ
撮影者の名前をクリックすると撮影者のページへリンク
撮影者に許可を得て使用しています
無断転用はご容赦願います

イエス・キリストの誕生の有名な場面
東方の3博士が贈り物をもってイエスの
誕生を祝いました
これがクリスマスプレゼントの
由縁となっているとか



posted by kuri-ma at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界の国々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする