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2011年11月28日

聖母マリアに願いを?!氷点下の行列26時間他【ロシア、中国ニュース】


少し寒いね、でも明日は温かくなるってよ。


我々が理解している共産主義とは、
豊かさのことである。


フルシチョフ







昨日ロシアの記事を書きました。ロシア人の30〜50%が、天動説を信じるなど科学的に無知であるという内容などから、お話をしました。

今日のニュースを見て、私は少なからず驚きました。
第1に寒いのに我慢強いなぁという率直な驚きももちろんあります。
第2にそんなに切実に願うほどの問題を多くの人が抱えているんだ(ロシアの生活には問題が大有りなのかも?!)ということへの驚き、また第3番目として、ロシア人には、ご利益(りやく)的とはいえ、こんなに信仰心が残っていたんだという驚きです。

氷点下で26時間待ちという考えられない状況の中、5km(地下鉄4駅分)の長蛇の列で、一日7、8万人も並んだといいます。これは社会主義時代の配給に近い生活から身につけたものでしょう。
ソ連の属国のような国だったブルガリアでも、物というのが本当に不足していたので、何かにつけ商品が入ると、皆並んで待つのが当たり前だったそうです。
日本の行列の出来る店だとか、デパートの福袋のための泊まり込みはかわいい、というか、好き好んでやっていることですが、共産国ではそうしないと物資が手に入らなかったため、必然的なことでした。ロシア人が忍耐強く待てるのも、きっとそんな習性や慣習が残っているせいでしょう。

東日本大震災の際、行儀よく店に並んでいた被災地の人々の様子をニュースなどで知った時、このブルガリアで聞いたことを思い出しました。
逆にいえば、共産圏の国々では、ある意味長い間、日本の被災地のような状況が続いていたということです。

話が行列で膨らんでしまいました。
第2の驚きは、切実な問題を抱えている人たちがいかに多いかということです。いくら行列待ちに慣れているからといって、聞くだけで凍えそうな氷点下で、長時間待ってもいいと思うほど、マリア様にすがりたい問題があるのです。
「願い事があるんだ。ここには、興味本位で並んでいる人などいないよ」という、行列にならんだ人のコメントは、真実味があります。
ロシアの生活は楽ではないのではないか、と思ってしまいます。

こういう、ご利益的なもの、日本人も好きですよね。受験や良縁や子宝などのため、どれだけ多くの人がお参りするでしょうか。
第1の驚きにつながる内容ですが、「鰯の頭も信心」というように、ご利益も信仰のひとつでしょうか。縁起を担ぐとか、ジンクスだとか、パワースポットだとか…。
そういうものをバカらしいという人から見れば、ロシア人ってバカみたいと思うかもしれません。

普段、キリストもマリアも大切にしない人でも、こういう時、聖なんとかというものに願い事をするだけで、叶うこともあるかもしれません。
しかしそれよりも、正しい生き方をする方が、キリストやマリア様など聖人と言われる人たちや、神さまからも感心され、感動され、願いは自然に叶うというものではないか、と思うのですが…。
一般に信仰心が低い日本人と、共産主義下で宗教を抹殺されて来たロシアの人々とはちょっとよく似た魂の状況かもしれないと考えてしまいました。






この上の中国のニュースは、昨日ロシアの記事で言ったような、共産主義は人を無知にするのかもしれないという説を、なんだか立証するような気がしてきます。
賢い会社だったら、こんな不平等な求人をして、非難を浴びたりはしないでしょうが、日本でだったら、これも社風とか、会社の方針で済ませられることでもあります。よく中国で許可が得られたなと思います。星座を信じるのは「信仰」とはみなされないんでしょうね。

また冷凍食品に細菌混入可のニュースは、またか、とげんなりです。人の信頼とかの大切さをどれだけ無視しているか。。。

「我々が理解している共産主義とは、豊かさのことである。」
トップにあげた名言(?)は、笑ってしまいますが、ある意味、ロシアも中国も自由主義国家を餌食に、したたかに富を得ていますから笑い事ではないかもしれませんね。
理解に苦しむ共産国のお話はまた追々…。


今日もいい一日を

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写真は:少し寒いね、でも明日は温かくなるってよ。
by (C)芥川千景さん
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