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2011年11月09日

福島原発事故は民主政権が起した?!見えない放射能はなぜこわい(9)


2011.11.03 和泉川 ヤマボウシ 意図


なぜ菅直人は総理をやめないのか?
最も有力なのは、彼は左翼だからという説である


宇田川敬介(7.31)







秋が深まってきました。三月の震災の前を思い出します。あの頃は、放射線量など誰も気にすることなく、紅葉を楽しんでいたのに。
放射線は危険な量はありませんよ、と私も何回もお話してきましたが、なぜこんなに世の中の人は騒ぎ立てているんだろうか。と、常々思っていましたら、回答を得ました。

ここ、数日記事でも紹介してきましたが、許(きょう)さんのお話を聞きながら、様々な疑問が整理されてきました。昨日までは国防、中国の話でしたが、今日は原発関連のお話をしようと思います。
YouTubeで探していたら、許さん、KAORIさんがゲストで出ておられたものがありました。この動画のメインは宇田川敬介氏です。
 



「日本放射能汚染」の妄想?!「危ない」が好きな日本人


この講演会の司会者の話ですが、
麻生(元総理)が
「日本人というのは、経済が発展し、幸せだ
というのを望んでいないのではないか。
これではダメだ、とか
今の政権がダメだというとインテリという感じがする。
ダメというものが好き」と言っておられた。

この月夜のぴよこラジオで
「低線量被爆は大丈夫」という講演をやると言ったら、
「えー『大丈夫』ってやるんですか」という反応で、
実際人はあまり来なかった。
「危ない」が聞きたい。
終末思想がいい。
恐怖感、危機感を煽られるのが心地いい。

な〜る。と、妙に納得しました。
国家陰謀説、「見えない放射能汚染」の妄想、こういうことが好きなんですね。

上であげたニュース記事では、韓国でも通常の10倍、と騒いでいます。だから数10倍レベルは、通常の範囲内なんでしょうに。ホットスポットだらけで、騒ぎまくっていますが、そのうちに、これが当たり前だと気づくといいのですが。

日本人は現状に常に不満を持っている民族だとか、日本人が云々の話も多くて、納得はしましたが、放射能に異常反応を起こすのは日本人より、韓国人、中国人、欧米人など、諸外国の方が激しいのではないでしょうか。
実際、許さんは震災当時、香港にいて海外の反応も見てきたようですが、すごかったようです。

許さんの原発に対する考えも、否定的ではありません。
今の政権は(原発を)0に戻したいようだ。
コミュニストの政権はそうだ。
トップの人間だけが頭がよくて、
あとはみんなバカの方が都合がいい。

今日より明日、明日より明後日が
安全でよりいいエネルギーであるように、もっと勉強して、
もっといい原発にすることが日本人ならできる。

私もそう思います。


「原発が嫌い」な民主政権、コミュニストだから?!
 

宇田川さんのお話の中に、「なぜ菅直人は総理をやめないのか」(7.31当時)という話がありました。
最も有力なのは、彼は左翼だからという説だと。左翼は権力を追われたら、粛清されるから命懸けなのではないか、というのです。

それから、また菅直人がなぜ脱原発を宣言し、事前に分かっていた爆発をまるで予測していなかったように事後に発表したかという、虚偽の理由についても、宇田川さんいわく「原発が嫌いだからでしょ」

これで、全てが解けました。
コミュニストの発想に私がなっていなかったので、理解できなかったのです。政府として当然、真摯に真っ当なことをするもの、と思っていましたし、民主政権はここまでバカで無知で無能なのか、とは思っていたのですが、あきらかに意図があったのです。あるいは、国民をバカに仕立てたかったようです。

これは取りあえず英語版で日本語のものがあるというのですが、このIAEAに報告した資料には、はっきり、3月12日の爆発前からのデータがそろって出されており、「データがないからわからない」的な発表はすべて嘘だったことになります。信じられないことです。

それが、民主党、特に菅政権は左翼だということを考えれば、すべて納得するのです。「原発反対!」とやっている人の中には左翼が多い、とお話しました。デモに参加した人がすべて左翼だとは言いませんが、煽られていることは明らかです。
内閣が原発に反対だから、適切な対応をしていないのか。ようやく納得しました。首相自らが風評の広告塔になっていたのも、バカだからだけではなかったのだと。

野田政権に変わりましたが、被災地の除染なんかを始めました。
政府が原発に反対だからこそ、反対派の立場で、放射能の怖さを演出しているように見えてしまいます。裸の王様だと思ったら、それを演じていたとは…!

宇田川さんの講演では、以前紹介した中野剛志氏の動画で触れていたのと重なる部分もありましたし、いくつかの知らなかった驚きの内容もありました。

事故にあったのは実はとても古い炉ばかりでした。(新しいものは問題ではなかったのです。)
そして、本当なら、これらの原子炉はその役目を終えているはずだったのですが、民主政権で、もう10年延ばして使え、ということにした結果、今年それがこんな事態になったということです。
地震津波という事態がなければ、その分を児童手当に充てられる、よい節約だと考えていたのでしょう。本当に危機管理などないです。

つまり、民主政権のせいで起こった事故だったわけです。予定通り旧型の原子炉を終了していたら、こんなことは、起こりもしなかったのです。それを、東電のせいにし、自民政権のせいにまでしてきた菅さんでした。
講演ではそこは強調していませんでしたが、これは大きな問題ですよね。
嫌いな原発をさも危険なもののように演出しておきながら、最高責任者であるにもかかわらず自分たちの責任を果たさないのは、共産主義そのごとくです。(共産主義には「責任」という文字はないようです。そして、人を無責任にします。)

上のニュース記事、細野大臣はクールだよね、なんて騙されないで、話し半分に聞いておいた方がいいと思いますよ。

日本のエネルギーの内訳にも触れていました。太陽光やその他のエネルギーは1%にすぎないということ。水力発電もたった8%ですから、この現状で、原発を除いてどのようにするというのでしょうか。

確かに、フランスにできた太陽光発電所は壮大ですが、日本で考えてみると、東京ドーム6個分の土地にパネルを敷き詰めて出力は2万kWなのだそうです。原発1基分が100万kWだということなので、50分の1に過ぎないということですから、可能だとは考えられません。
質疑応答の中で、一度(脱原発を)やってみて、大変なのを経験しないとわからないのではないかという過激な意見もありましたが、そうするしかないのでしょうか。。。

日本が放射能で汚染されている、のも妄想なら、脱原発で安全で快適な未来を、というのはもっと妄想なのではないでしょうか。
どうか落ち着いて、妄想に心を削るのはよくないですよ、と近くの人に伝えてくださいね。


今日もいい一日を

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写真は:ヤマボウシ 意図
by (C)ひでわくさん
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