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2011年11月02日

70億人目は誰だ?!「生」と「死」を考える


2011.10.25 和泉川 ムラサキのキク


人間は、生まれでた瞬間から、
死に向かって歩みはじめる。
死ぬために、生き始める。
そして、生きるために食べなくてはならない。
なんという矛盾だろう。


池波正太郎











現在、1秒に2人以上の赤ちゃんが誕生し、先月末には70億人に達したであろうという推定が出ています。
これはあくまで1、2%の誤差があるので、象徴的な日に過ぎないのだそうです。
1%の違いでも+−6ヵ月、つまり一年前ににすでに70億に達しているかもしれない、ということで、誰も正確にはわからないところがあるようです。

神様だけは、きっと特別なカリキュレーターを持っていて、この世とあの世の人の数を把握しておられるのかもしれませんが。

この人口の増加は実はとても深刻な問題で、このままでいくと2030年までに第2の地球が必要なほどだといいます。
人口増加は特にアフリカなどの途上国に(またアジアの都市部でも)多いということで、もっと爆発的に増加しないためには家族計画の必要性も大きいのだとか。

いくら、増えすぎて困るといっても、それでは戦国時代に戻って、虐殺し合えばいいというものでは決してないし、単純な問題ではありません。
日本では逆に少子化で減少しそうだというのに…。

70億人目の赤ちゃんのニュースも盛んですが、誕生と同時に、亡くなっていく人もおられるのです。誕生と死の差し引きで人口が計算されるのでしょうか。
飢餓で苦しむソマリアにあっても、実はそれでも人口の増加は免れないということです。


人はいつ死ぬかわからない。
朝起きて今日も命があったと思う。
だから、今日、精一杯生きる。


ロレンツォ・デ・メディチ



生きていることは、
徐々に生まれることである


アントワーヌ・ド・サン=テグジュベリ
『戦う操縦士』より



今日は再び、命について考えてみたいと思います。

「100人の村」*でも明らかなように、私たち日本人の貧しい人でも、アフリカやアジアの貧しい人たちほど貧しいことはないし、そのレベルが違いすぎます。
また中東などでは、女性の人権はひどいものです。同じ人として生まれても、その一生は全然違うのです。

今、私たちは人の価値に貴賤はないということを知っています。
楽しいこと、嬉しいことに喜び、悲しいことに涙を流す。それなのに、お腹をすかせながら亡くなっていく人たちがいる一方で、飽食を持て余し、孤独の中で亡くなっていく人たちもいる…。
同じ魂を持っているのなら、お互いのためにできることがあるはずです。きっと。

世界人口の増加の問題でも、発展途上国に問題の鍵があることは明白です。北半球でも温暖化や異常気象に苦しめられていますが、アフリカやアジアの国々では乾燥し砂漠化していく土地の中に閉じ込められて、それを打破する知恵や技術をもちません。そういう場所で内戦があるのも問題なのですが…。
私たちも食べるために苦しみながら生きているともいえますが、貧しい国の人たちにとっては、それがもっと切実な死に直結したものとなっています。

ペットの死もなかなか受け入れられない多くの人たちがいるという日本、身内の死をあまりに多く見てきている途上国の人たち…。
どちらがよく生きたかという時に、それは魂の輝きで決まるのですが、自分のためだけに時間を使ってしまった人よりも、人のために涙を流し、おろおろし、汗を流した人の魂の方が輝くといいます。

世界を一つの村に例えた「100人の村」のように、この地球を一つの村のように考えられるのが、本当のグローバル化ではないかと思いますね。
同じ村の出身なら、有名人が出ればそれだけで大喜びだし、不幸は同じように悲しみのはずです。

同じ一日を生きるなら、私が一生懸命生きることで、喜ぶ人がいると思って活き活きと生きるのがいいでしょう。




生きているあいだは、いきいきとしていなさい。

ゲーテ



今日もいい一日を

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写真は:ムラサキのキク
by (C)ひでわくさん
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*「100人の村」
 震災後の今だから知ってほしい?!「もしも世界が100人の村だったら」
 また「100人の村」は一つのカテゴリーにしていますので、そちらからもご覧ください。
  category100人の村/マザー・テレサ



posted by kuri-ma at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 生命と赤ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする