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2011年11月24日

白くても周りに染まらないもの?!「貝と月」金子みすゞ詩の世界28


爪?



貝と月



紺屋(コウヤ)のかめに
つかって、
白い糸は紺になる。
 
青い海に
つかって、
白い貝はなぜ白い。
 
夕やけ空に
そまって、
白い雲は赤くなる。
 
紺の夜ぞらに
うかんで、
白い月はなぜ白い。




白い糸が青く染まるように、白い雲が夕焼けに赤く染まるように、私たちの心は、周りの強烈なものに染まりやすいものです。
対照的に描いたのが、白い貝と白い月。
海の色にも、暗い夜の色にも染まらないその姿。

自然の中では、染まっていく姿もきれいですが、染まらない存在感も、きれいだし貴重に感じられます。
時にはすっぽり染まる、柔軟さもよいし、自分を貫く潔さも時には必要でしょう。

みすゞから見ると、貝や月の姿に羨望を感じたのかもしれません。
それは白くて美しいから、だけではなくて、周囲の暗い強い色に染まらない、それ自身の強さや自信を感じるからでしょう。
実はみすゞも、そんな孤高の存在感を示す人になりました。

素直な柔軟性、純粋さを保つこと、両方を求めるのは欲張りではないのではないか、とこのみすゞの詩を味わいながら、感じさせられました。





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posted by kuri-ma at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 金子みすゞの詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

離婚率増加と10代の無防備なセックスの関係?!


Twins.


愛は食べ過ぎるということがない。
欲情は食いしん坊で、
食べ過ぎて死んでしまう。


シェークスピア








日本における離婚率は40年前の4、5倍だそうです。母や祖母の世代を考えると、確かに離婚はめずらしくなくなりました。結婚した人の30%が離婚し、特に若い世代に多いようです。(厚生労働省の統計2010年4月)

性体験は低年齢化しているのに、晩婚の少子化傾向で、高齢出産も増えてきています。
できちゃった婚も当たり前によく耳にしますが、結婚できる年齢ならいいけれど、これがもっと低年齢化しているのです。
親の世代ができ婚で、その子どもとなると、「避妊に気をつけて」てくれればいい、となるようです。
(これは学校で、あるお母さんが話していたのを、漏れ聞いたものです。「高校生くらいになったら、自由に」と考えているようでした!)

日本はアメリカの10〜30年後をいっているといいます。
アメリカでその昔、性教育を盛んにした結果、10代の妊娠が急増したのです。日本はわざわざ米国の失敗をなぞろうとしています。今後アメリカの辿った道を行くのは間違いなさそうです。

米国の調査によると(上のニュース)、やはり高齢出産は多く、しかし10代の出産は減少傾向だということです。かつて若者は乱れに乱れ、10代の妊娠もめずらしくなくなり、高校に託児施設が常設されるほどになりました。そのためコンドームを使用するセーフセックスの指導が普及し、以前ほどには多くなくなっていたようです。
しかし、もうひとつのニュースを見ると、10代の若者の間では避妊しない無防備なセックスが過去2年間に急増しているとのこと。

セーフセックスがどうのこうのよりも、セックスが低年齢化していることが問題でしょう。未成年、それも思春期の子どもたちがセックスをする必要がどこにあるのでしょうか。それを覚えた場合、特定の人とのかけがえのないものだったはずのセックスが、挨拶のように簡単に交わすものに変わっていき、幼い子どもたちはその刺激を求め、気づけばセックス依存症になっています。

愛情のない家庭に、愛情のないセックス…。何人遍歴したら、よい相手に巡りあえるのでしょうか。
この人こそと思ったら、HIV感染者だったり、自分もすでに性感染症のオンパレードだったりするのでしょうか。そして、いいと思ったのに、セックスのタイプが合わないなんて、言うのです。
性格の不一致、だけでなく、性の不一致です。
もともと、愛情があれば補えるはずのものですが、他にもっといい人がいると考える発想がお互いにあるのですから、合わせようとは思わないのでしょう。
愛を交わし育てるということが訓練されていないので、即席の刺激を求めるのかもしれません。心は冷めていきます。

若者たちや、10代の子どもたちを、そういう風にしてしまったのは、親たち、祖父母たちの責任です。そして、すべての大人たちの責任ということになるでしょうか。
離婚が増える分だけ、若者たちの性の乱れも強くなっているのだと思います。
家庭に愛がなければ、どこかに愛を求めます。10代だったとしても、異性の温もりを求めるのです。
アメリカの現状はすでに日本にも表れはじめています。

私は、セーフセックスでは、この問題は防げないと考えています。
米国でも、避妊ではなく、セックス自体を自制する自己抑制教育というのも、派手ではありませんが確実に展開されてきました。結婚までは純潔を保とう、というものです。

セックスは大切なもの、あなたの自由にできるようだけれど、自由には責任が伴うということを、教えるべきです。
そして、幸せな結婚生活、家庭というものを示してあげて、愛情豊かな人間に育てるのです。自分が好きだから、とか愛や温もりがほしいからだけで、簡単に性体験することは、麻薬やギャンブルよりも恐ろしい中毒症状を起こします。
性衝動をコントロールできる自制心は、人と自分を大切にしていこうという思いから生まれます。そして、本人の人生を豊かにすることにつながるはずです。

若い時代は、学べることがいっぱいあります。その時に打ち込んだものは、その人の骨をつくります。
そういう時期に、勉強もせず、体も鍛えず、ただ、ゲームとジャンクフードと、ガールフレンド、ボーイフレンドといちゃつくだけで過ぎていくとしたら、もったいなすぎるし、取り返しのつかないことにもなるのです。
スポーツや、芸術、読書(あるいは学業)などに打ち込むのが、若いときにはもっといいはずです。

子どもたちに、「お父さんとお母さんが愛し合ってあなたたちが生まれた」と話してあげれるのが、幸せではないでしょうか。そして、また子どももそれを受け継いでくれたら、いうことはありません。


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2011年11月22日

それは「こい」(故意)かもしれない?! 中国漁船団、エジプトのニュース


夜の岸壁







「中国版みんなで逃げれば怖くない」と表現しているブログがありました。うまい表現ですが、赤信号なんてかわいいものではありません。こそ泥的な風を見せてますが、ただの魚釣り目的ではないことは明白です。

韓国は北朝鮮への警戒はすごくて、米韓FTAを決めたのはアメリカの軍事的な助けがほしいからだろうと言われていますが、この中国も狙っていないはずはありません。
ブータン国王が日本に強くアジアのリーダーたれと願ったのも、中国の脅威を知っているからでしょう。
中国はブータンの北に接する国土を勝手に奪い、また東南アジアの島々にも進出し、韓国や日本にももちろん、様々に入り込み、虎視眈々と機会をうかがっています。

エジプトではムバラク元大統領を引きずり降ろしはしたものの、後任もムバラク寄りの人物だったし、やはりすぐには変わらなかったようですね。エジプトに訪れたかに思われた「春」はまだ遠いということでしょうか。
でも、今までと違って、コートや毛布も何もかも剥ぎ取られるような状態から、本当の春を思い描けるところまでには変わってきたのではないでしょうか。

昨日は恋愛に関する話をしたのですが、「恋」というのは自己本位になるといい結果は生みません。
恋も故意と同じで、自己中心的だと結局はよい結果にならないのです。
共産主義はとうに失敗したというのが世界の常識なのに、共産国家というのは相も変わらず以前のままの偏狭な自己本位の思想の中で生きています。
中国の行為というのは、私たちの常識を越えて、自己本位の故意による行為なのです。
中国の故意とも悪意とも取れる行為が、彼らの目から見れば悪いともずるいとも思っていない、というのは間違った思想による自己正当化の恐ろしさですね。

中国の故意も、必ずよい結果はうまないはずです。ただ、難しいのはそういう結果は少しずつしか表れないということです。
自己本位どうしの恋愛だったとしても、これ以上ないと感じるほどハッピーな気分で過ごせる時期もあったりして、結果として破局に至るまでには、数年を要することもあるでしょう。

恋愛にたとえるのは無理がありますが、中国が内部から崩れるのは、遅かれ早かれ間違いないとは思います。ただし、日本が危機意識に乏しく、侵略されているのに日中友好なんて甘いことをしている限り、本当に中国が描く地図に「日本」の国がなくなるというのもありえることだと思うのです。
愛情がない人から強引に犯されるというおぞましさを想像してみてください。
誰でも受け入れますか?

やはり私たちは、拒むものは拒み、アジアの真のリーダーとしての深い愛情を持っていかなければならないのではないでしょうか。真の愛情をもつ者は、強いです。
移ろいやすい恋ではなく、もちろん自己本位の故意でもなく。

愛情の話なのか、国防の話なのか分からなくなりましたが、またそれぞれのお話を。


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夜の岸壁
中国の漁船ではありません。(おそらく)

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kuri-maの参考記事
 ドミノは止まらない?!〜中東のパラダイム・シフト〜
 独裁者の狂信?!「国民は私を愛している」カダフィ大佐/他、韓国(北朝鮮)、アフリカ、中国情勢