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2011年10月25日

未発表音源からの名作?!「秋風」尾崎豊の求めていたもの11


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さきおくれた白い花
すてちまった愛を おもわせる
高くなる空の色に
ひとりとりのこされそう


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尾崎豊の月命日となる25日は、できるだけ記事をあげようと思っています。

この「秋風」は彼の公式な楽曲とは事務所からは認められていませんが、尾崎豊の作品であるのは確かです。15、6歳の頃の音源があり、それに後付でオケを入れたもののようです。歌唱力はデビュー後には劣る気がしますが…。(まさかこれがそのままCDに使われるとは、尾崎本人も思っていなかったでしょうし)

地味な曲ではありますが、詞も曲も味わいがあると思い、今回取り上げました。

失ったものを懐かしみ、愛おしむ、ちょっと寂しげな歌です。
どうしようもない喪失感とか、絶望、というんではなく、夏を思い出すようなほのかな感じが、爽やかで、よいのではないでしょうか。

この歌などを見ると、やはり、尾崎は純文学の作家か、詩人風の雰囲気がありますね。もっと長く生きていたならば、小説ももっと書いていたでしょう。
夭折した人については、死後の伝説が生まれることが多いんですね。だから、殺人説なんかが出たりするのです。
彼が亡くなったことは確かです。しかし、残したものも十分あります。影響力の強い人ですから、あの世からよい波動を送ってほしいですが…。
きっと、彼のやり残したものは、遺族に、息子さんに託されているのでしょう。



秋  風


色あせてゆく町なみは
秋の弱い光に てらされてる
過ぎた夏の思い出が
おとす影の色は濃いよ
ふとかげろうの様なあの日 おもい出しては
はしゃぎすぎたみたいだと にが笑い

町は秋風さみしくなるばかり
うらないさえもこのごろは ついてないおいらさ

さきおくれた白い花
すてちまった愛を おもわせる
高くなる空の色に
ひとりとりのこされそう
愛はみなひと夜の夢だと おもってたけど
今じゃあの子のぬくもり さがしてる

町は秋風さみしくなるばかり
うらないさえもこのごろは ついてないおいらさ

てりつけるそんな日に
つよがって見せた それだけさ
小さな幸せを
見過ごしてしまった
心くるわせてしまう光に ある日きづいてみれば
夏から秋へのおかしなものがたり

町は秋風さみしくなるばかり
うらないさえもこのごろは ついてないおいらさ


尾崎豊 作詞・作曲



息子の裕哉さんの動画もありました
尾崎裕哉 秋風

「秋風」は未発表曲やMCなどの
未発表音源アルバム
「7th Memorial 虹」に収められています


今日もいい一日を

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写真は:青空に蕎麦の花
by (C)akemiさん
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尾崎豊の小説「普通の愛」角川文庫



posted by kuri-ma at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 尾崎豊の求めていたもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする