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2011年10月19日

サプリ信仰は要注意!健康被害の恐れも?!米研究結果



秋の中♪


一本のワラでも
限度を越えるとラクダの背骨を砕く


欧米の諺



過ぎたるは
なお及ばざるが如し


孔子







子供は痛いところがあると、ばんそうこうを貼ってもらったら、治ると思っているところがあって、たいした怪我でもないのに、求めて来ますので、我が家では安いお徳用のばんそうこうを常備しています。末の子はまだしっかり「ばんそうこう信仰」の熱心な信者です。

サプリメント関連のニュース記事を見て、私が感じたのは、「過ぎたるは及ばざるが如し」だな、ということです。

「薬害」「薬毒」ということもあるようで、薬は緊急の時、症状が重い時には絶対必要なものではありますが、好んで飲むものではないという認識があると思います。医者の処方に従うのですが、薬をむやみに出す医師だからよい医師だとはいえないようです。
サプリメントに関しても、予防としてならそこまで飲む必要はあるのかなぁと思っていたのですが、やはりあまり必要ないし、逆に健康を害するという研究結果が発表されたということです。

ビタミンEで前立腺がんのリスクが高まったというデータが出ていますし、「『多ければ多いほど良い』というパラダイムは間違いだ」
「『サプリは無害。多ければ多いほど良い』と人々が信じている」ことが問題であり、
「一部のビタミンをそれだけで大量に摂取すると予想もしていなかったような悪影響が出るかもしれない。そのことが徐々に明らかになってきている」
「米国ではたくさんの人々がビタミンをまるで宗教のように信仰している」というように、上の記事の中では述べられています。

自然の中から、摂取するのがやはり一番いいようです。ビタミン不足をサプリで補うというのは、本当に必要な人以外はするべきではないようですね。
漢方薬は自然のものから作った薬で、健康食品との区分が曖昧ですが、そういうものであっても、体質や病状によっては危険になるものもあるようですから、その人に合ったものを合った量だけ飲むのが好ましいようです。


過ぎたるはなお及ばざるが如し
上の孔子の言葉は論語の中に探すことができます。

あるとき、弟子の子貢が、孔子に聞きました。
「師(弟子の1人、子張のこと)と商(同じく子夏)のどちらが賢なのでしょうか。」
孔子が、
「師は過ぎるし、商は及ばない。」
と答えたので、子貢が、
「では、師の方がまさりますか。」
と尋ねると、
「過ぎたるは、なお、及ばざるがごとし。」
と答えました。
〜論語より〜

孔子と弟子(子貢)の会話は上の通りですが、この質問をした子貢というのが、人物評が好きな知りたがりだったので、もしかしたら、孔子は子貢を持て余し、彼にあてこすって言ったのかもしれません。お前も過ぎたるは猶及ばざるが如しだ、と。
孔子はこんな弟子たちを見ながら、更に「中庸」を強く説いたのかも。

英語で似たようなことわざを探したのが、上にあげたものです。他にもこんなものがあります

羽根1つでも馬の背骨を砕く

最後の1滴がカップを溢れさせる

どれも我慢の限界、つまり「堪忍袋の緒が切れる」に通じる表現でした。つまり、「過ぎたるは及ばざるが如し」は、もう少ししたら、堪忍袋の緒が切れる、限界前の状態だということでしょうか。
「サプリメントその一粒がガンになる」ということもありえますね。
大変なことになるまえにストップして、「中庸」を心掛けましょうか。

今日もいい一日を

よろしかったらくりっくを
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写真は:by (C)ヨマさん
秋の中♪
ナツハゼの実が色付きました^^
黒い真珠のようです♪〜
↓9月はまだこの位でした♪
 http://photozou.jp/photo/show/483495/100249894

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ラベル:孔子