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2011年10月11日

「点(ドット)と点がつながることを信じること」〜有名なジョブズ氏のスピーチより1

一部、修正・追加しています
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点と点が将来どこかでつながると
信じなければなりません。
自分の勇気(根性)、運命、人生、カルマ、
何でもいいから、信じなくてはなりません。


スティーブ・ジョブズ




スタンフォード大学の卒業式でのスティーブ・ジョブズ氏のスピーチには、わかりやすい体験談が盛り込まれています。昨日紹介した内容の中にも、すい臓がんで死を宣告された体験談がありました。
スピーチの語り始めは、ジョブズ氏自身の学生の頃の体験談です。おそらく学生たちに共感しやすいように、そんな無名の頃の話から入ったのだと思います。

彼は大学を中退しました。そのドロップアウトの原因といいながら、彼は生い立ちを語り始めます。正確には産みの母親に対し、養父母が「大学に行かせる」と約束をした、それが彼の人生の始まりだったと言っています。
17年後彼は確かに大学に入学したものの、高い学費ゆえに家計が圧迫されるのを憂慮して、(自分が大学院の教授より優れていることを知り、大学にいても意味が無いと)6ヵ月で中退します。

それが、振り返ってみれば、最良の選択だった、と彼は言います。
退学後も大学の授業に(興味のあるものだけ)出ていましたが、例えば「カリグラフィー」のクラスで得たものが、マックに組み込まれ、美しいフォントを備えることになりました。
これがスピーチの一つ目、「点と点をつなぐ」というポイントになります。

大学にいた当時、そんな先々のことまで考えて点と点をつなげてみるようなことはできませんでした。しかし10年後からふり返ってみると、非常にはっきりと見えるわけです。
繰り返しますが、先を読んで点と点をつなぐことはできません。後からふり返って初めてできるわけです。したがってあなた方は、点と点が将来どこかでつながると信じなければなりません。自分の勇気*、運命、人生、カルマ、何でもいいから、信じなくてはなりません。点がやがてつながると信じることで、たとえそれが皆の通る道からはずれても、自分の心に従う自信が生まれます。これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。

そしてスピーチは二つ目のポイント、「愛」と「敗北」についての話になります。ここでも彼は、アップルをクビになった時の体験談を語っています。

ジョブズ氏のスピーチはとても分かりやすく、最初に3つの話があると言った上で、体験談を交えて、それも長くなり過ぎないように簡潔に話しています。全体で15,6分の内容だと思いますが、若い学生の心も、私たちの心もぐっとつかむものを持っています。
今日は、一つ目の話を紹介しました。スピーチの順番では昨日と前後しますがご了承ください。

点と点を結ぶ、ということは、ほんの小さな点に過ぎないような出来事、今している何の益もないと思われるような事柄も、点と点を結べば線になるように意味を持ってつながれていく、ということでしょう。
特に若い頃、夢中になってやったことの中に、それがけっして無駄にはならない、素晴らしい幸福・成功への種となるものがあると思うのです。それを活かせるか活かせないかは、その人次第となるのですが。
ジョブズ氏の成功はその点を点で終わらせなかったということなのですが、成功の背後にあるポイントは何であるのか、明日またお話したいと思います。


今日もいい一日を

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スピーチ全文の訳は: 
こちらを参考にしました。(山口 浩さん訳)

* gut:今回参考にさせて頂いている山口先生の訳では「勇気」となっていた言葉ですが、「根性」と訳されることが多いかと思います。どちらも微妙に違うような気がしますね。英語では“gut”と言っているのですが…。「ガッツ」と言ってしまうとまた違うニュアンスのような気がしますし。どれもイコールではありません。本当に英語と日本語ははっきり置き換えられない言葉が多すぎます。それだけ違う歴史を歩んで来た時期が長いということでしょうか。前後の文脈で表現せざるを得ないのですが、このような言い回しの時には、単語そのものの訳がストレートに出ざるを得ないので、目立ってしまいますね。
最初にあげた部分の、英語は以下の通りです。
You have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something − your gut, destiny, life, karma, whatever.


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posted by kuri-ma at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スティーブ・ジョブズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする