さあ夢を叶えましょう

無料カウンセリング
を募っています。詳しくはこちら
まずは記事にコメントをお寄せくださるか
あるいは→のファンより
メッセージをお寄せください
お待ちしています

2011年09月29日

教育ママ、最強はどこ?!中国「母トラ」か、韓国の虐待母か〜教育に一番大切なものとは〜


2011.09.22 和泉川 倒木の桜の脇でブタナ


親は教育ママとなり
親のお仕着せや、お勉強を注ぐのではなく、
「愛情」をこそ注ぐべきです。











今日は韓国と中国の教育ママのお話です。
中国は一人っ子ですから、その教育に掛ける意気込みは半端じゃないようですね。ニュースの2番目、と3番目に取り上げたのは、米国で出版され大論争を起こしたという、中国系米国人による育児本『母トラの戦いの歌』についてです。欧米人には恐らく理解が不能な中国式スパルタにやりすぎの声も。「ヘリコプター・ペアレンツ」なんて言い方もしていました。(子どもの周りを旋回するという意味で)

「西洋では、子どもたちの自由にさせようと考える。自主性を認め、子どもがどうなったとしても、子どものことを認めよう、と考える」

 一方、「中国文化では、親の愛というのは子どもをケアすることではなく、子どもが将来社会に出たときに成功するようにしてあげることだ。西洋文化でみれば、それは押しつけがましい行為にみえるだろう」

それにしても、強烈なスパルタ。
後にこの本を発売した中国でも、賛否両論があるようです。

さて5Sという日本から発信したものが世界的に大切だと言われてますね。
「整理、整頓、清掃、清潔、躾」
これは、教育ママが、お勉強を詰め込むよりも効果的かもしれません。その中にもある「躾」というものが、教育の柱だと思うのです。
5Sは何も環境をきれいにするということだけではなく、心もきれいにすっきりさせていくのですね。そして、社会に適応する立派な人になるための躾が最も大切でしょう。

だから、スパルタ式で頑張って教育をするお母さんたちも、躾という観点もあって厳しいのかもしれません。(違うかな…?)
私はそういう教育ママたちをすごいなぁと思うんですね。そこまで自分の子どもに投入できるお母さんの集中力と執念、これはすごいです。

ただし、離婚訴訟で慰謝料まで判決されたというような、韓国の虐待をしていたお母さんは、やはり行きすぎですよね。自分の思い通りにさせようとするような押し付けが過ぎると思うのです。
自分の教育論を押し付けるあまり、夫婦仲も壊し、また子どもには虐待を与えるというのでは、「教育」にも何もなりません。
子供にとっては親が愛し合っている家庭が土台で、すくすくと成長し勉強も身につくのであって、親が家庭内別居しているというのは、完全に教育にマイナス材料です。子どもの成績アップを考えるなら、夫との仲をよくするのが近道なのです。

韓国の10代の若者や学生は、学校で好成績を取り、一流大学へ行くという多大なプレッシャーにさらされており、学業成績は就職や結婚までも大きく左右する。韓国教育省の統計によると、2003年に100件だった学齢期の子どもの自殺数は、2009年には202件に増えている。
ということですし、中国においても教育に対する過熱は韓国以上ではないかと思います。

英語で教育をeducationといって、「引き出す」という意味だということを聞いたことがあるでしょうか。
何かを教え込むことではなく、子どもの本来持っている能力を引き出すのが教育という意味なのだというのですね。だから欧米式がすべていいとかそういうことではないのですが。

母トラは、スパルタで、スペシャルなこどもをスピードで作り上げたいような気がしますね。(英語では「スパルタ式」って日本で言うような意味では使われないようですが…。)お母さんの力量が必要ですよね。
私は、子どもには親以上の存在になってほしいという、親バカな願望を持っていますから、自分の力量ではなく、子どもがよいものを吸収し、自分の中に眠る可能性を発揮していってほしいと願っています。

教育に本当に必要なものとして、新スパルタ式を推奨します。(今日の記事を踏まえてツケヤキバで考えたものですが〈笑〉)

腕白でもいい、伸び伸びと育ってほしいというような、思いを持ちつつ、じっくり本人たちの自主性を伸ばしてあげる「スロー・フード」ならぬ「スロー・エデュケーション」がよいのではないかと。子どもにあった健康な適切な教育をしてあげる。
よいものを与えていくという点では、スパルタ式と同じですが、長いスパンで見てあげる目も必要かと思うのです。

「1対1.6対1.6の二乗」の法則というのがあって、やりたくないことをいやいやながらやれば1の効果のものを、嫌々でも本人が納得してやれば、1.6の効果があり、喜んで意欲的にやる時の効果は1.6の2乗、つまり約2.6倍になるといいます。
こどもたちをいかにやる気にさせるか、それを引き出すか、そういうところを耕す教育というのがまず大切なのでは、と思います。難しいですけどね。

同じスペシャルでも、スペシャルな学歴や教育ではなく、結果として「スペシャルな子ども」になってくれればいいと思います。
そのために親は、教育ママとなり親のお仕着せや、お勉強を注ぐのではなく、「愛情」をこそ注ぐべきです。ちゃんと愛情を注ぐのが先決だし、何より大切なことだと思うのです。

5Sの中の特に躾が大切だといいましたが、それにプラスあくまでも親の愛を注いであげなければいけないのでしょう。
長く見守る親の愛、そんな中で、子どもが主体的に意欲的に勉強に向かっていく、そのためには躾や親の助けや誘導も必要になるでしょうね。

何を悠長な、と教育ママの方からは言われそうですが、この悠長に構えること、長い目で見てあげる、その間は親が責任をもつ、こういう大きな腹は必要なんではないでしょうか。

「ノールール+ノーラブ」が子どもに問題が起こったり、不幸にするというお話を何回もしてきました。反対に「躾+愛」が大切だということを。
私は教育ママの熱心さを尊敬します。それにこの新スパルタの「スロー・エデュケイション」、そして根底に「躾+愛」があれば鬼に金棒です。


今日もいい一日を
よろしかったらクリックを
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
写真は:by (C)ひでわくさん
倒木の桜の脇でブタナ
2011.09.22台風の後で
画像あるいはタイトルクリックで写真のページへ
撮影者の名前をクリックすると撮影者のページへリンク
撮影者に許可を得て使用しています
無断転用はご容赦願います



posted by kuri-ma at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする