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2011年08月30日

ソマリア飢饉は予測されていた?!【写真特集】ハリケーン「アイリーン」米東海岸を襲う!フィリピンで死者13名、台湾にも上陸!


花火〜星空〜

☆星に願いを…、花火にも復興の祈願をこめて★







写真は:高波で流された物品の中から、
使えそうなものを探す子どもたち
他、全8枚
「スーパー台風」11号が台湾上陸、フィリピンで13人死亡
国際ニュースAFPBB





台風11号の勢いはすさまじいものがあります。
天災というのは、防ぐことができないもの、との考え方がありますが、人知の力というものもかなりの高度で、もちろん防ぐことはできないまでも、予測が可能だったり、そういう人知を駆使し準備したら、今後被害をもっと減らすこともできるだろう、と思うのです。
3.11の大震災に関しても、地震・津波・原発の観点から、それぞれ専門家の話によれば、防げるはずのものも多かったということが、起こった後から様々に言われています。

最初のニュースは、気候変動と暴力との間に明白な関連があること結論づけた初の科学的な研究が英科学誌ネイチャー8月25日号に発表されたというものです。AFPのサイトのトピックスの見出しには「ソマリア飢饉は予測されていた」とありましたので、今日のタイトルに持ってきました。
論文の主執筆者、ソロモン・ショーン氏は、目に見えないエルニーニョ現象は内戦の原因の1つだと語り、、「ことしソマリアが飢饉になることは2年前に予測されていたが、国際援助コミュニティーのドナーたちは、この予測を真剣に受け止めなかった」と述べています。

この「後の祭り」的な話を今頃されても、とは思うのですが…。これからの教訓にするしかありません。
研究者から見れば、警鐘を鳴らしたのに、誰も聞く耳を持たなかったのであり、聞く耳を持たなかった人は確かに判断を間違ったことになるでしょう。ただ、そういう事態に実際に襲われなければ、気づけないことが、人には往々にしてあるのでしょう。

小さい子どもを見ていると、ほらやっぱりというところで失敗します。だから言わんこっちゃない、ということが日常茶飯事です。そいういうところで学習していく部分もあるのですから、危険なこと以外は、ある程度見ているしかないのですが。
さて、しかし、そういう不測の事態に実際に陥ってしまった場合は、だから言ったでしょう、ではすまされない、見ていた親はもっと必死になって、事態の収拾に努めるし、一緒になって解決するしかありません。

歴史の中で、天災が起こるという話に王などが従って、天災を未然に防いだという出来事も何度かあります。

平安京の時代、陰陽師で知られる安倍晴明(あべのせいめい)は、天文学など最先端の学問に通じた人であり、天皇からも絶対的な信頼を受け、大災難が起こるという星回りの時に、彼の指示するとおりに天皇以下国をあげてそれに従いました。そのせいがあってか、安倍清明が予言した内容は起こらなかったのです。

また、聖書の中では、アッシリアの王が、預言者ヨナ(イオナ)の予言に従ったところ、滅ぶといわれた都市は滅びませんでした。

予言が違っていたんだろう、と言われれば元も子もありませんが、一生懸命研究している科学者が言われること、その道の専門家が言うこと、それはそういう方たちだから感じる勘も含めて、馬鹿にはできないものだと思います。

そして、最後にあげた中国のダムの記事となると、まだ起こっていないとはいえ、予測が的中すれば、これは天災とはいえない事態です。
中国には、数十年にわたって十分な保守管理作業が行われていない貯水施設が4万か所以上あるとのこと。豪雨などでダムが決壊すれば、都市部の25%以上と広大な農村地帯が洪水になる恐れがあるということですから、天災+人災の大被害ということになるやもしれない、という恐ろしい状況です。軍備にお金を使っている間に、本土が大変なことにもなりかねないですよ。さて、聞く耳を持つでしょうか、中国のトップのお方が?

天災、これは防げませんが、起こってしまったからには、人間が助け合うことを通して、奇跡も起こります。また、未然に防げる場合もあるかもしれない、ということです。
天災を人災にはしたくないですね。
これ以上、被害が広がらないことを願うとともに、被災者の方の安全と健康を、また犠牲者のご冥福をお祈りします。


今日もいい一日を
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写真は:(C)akemiさん
花火〜星空〜
東北復興祈願花火大会
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無断転用はご容赦願います
星に願いを…というくらいですから
星よりきれいな人の作り出した花火に
願いをこめるのは
無駄ではないかもしれません
私は夜空を見ると
何かに祈りたくなりますから
花火を見てもついつい……
復興祈願花火大会、ご盛況、何よりでした。
kuri-ma



posted by kuri-ma at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする