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2011年08月09日

暴力の火種が生まれ広がるのはなぜか?!〜暴力事件ニュースに思う


きのうの悲しみは流してしまおう。


暴力は暴力を生む



敵を傷つければ、
敵以下の存在になってしまう。
復讐をすれば相手と同じでしかない。
許すことができれば、
相手を乗りこえることができる。


ベンジャミン・フランクリン




児童・生徒の暴力最多
読売新聞―東京23区




考えてみれば、暴力というのは、幼稚な行為といえます。しかし、人間というのは、暴力が癖のようになっているので、人によっては簡単に暴力を振るうし、いつもはそうでない人も、暴力を振るわれたら、ついつい返してしまいやすいのではないでしょうか。

子どもの暴力が増加しているという記事がありましたが、愛情不足の子どもが「ノールール」の方向に行き、暴力行為に走りやすいのではないでしょうか。親が十分に愛しているつもりでも、中高生、思春期の子どもたちは心が満たされにくいものですから。

公立高校における暴力行為が1000人あたり4.4件となった栃木のニュースを見ると
県教委は「教師の指示に従わずにかっとなって暴れる子どもが多い。家庭で幼児期から忍耐力を鍛えられていない」と指摘しています。
私も、家の子どもの喧嘩のパターンを見ながら、日々研究しています(笑)。
暴力を振るう時というのは、感情的になっている時が多いでしょう。カーッとなって、理性が利かなくなって気づいたら、相手をボコボコにしていた、ということもあるでしょう。

夫のDVや幼児虐待というものも、好き好んで暴力を与えているというよりは、なぜかスイッチが入ると止まらなくなるもののようです。
人が変わったようになる、と言います。
犯罪や暴力行為は、憑依現象かなぁと私は考えています。本人の本来の感情がコントロールできなくなり、別人格になったように、気がついたら、またやってしまった、とか取り返しのつかないことをしてしまったという事態を見たら、そうとしかいえません。

どうすればいいかというと、暴力的な環境に置かないのが一番です。加害者にならない環境と日頃からの小さい努力の積み重ねで、暴力癖、またカッとなる癖をなくすしかありません。

それでも、カーッとなって止められない思いになることもありますね。抑えて、抑えてぐっと抑えて鎮める癖が必要なんでしょうね。
私も努力していますが、子どもたちを前にすると、いつのまにか我を忘れて怒鳴っている時があって、そういう時、自分を分析してみると、一気に、子どもを殴ってやりたいという思いがやってくるものです。
瞬間瞬間が戦いかもしれませんね。

家族の中で、やはり一番こらえ性のないのが、末の子どもです。ちょっとした言い合いが、激怒に変わり、毎朝、毎晩兄姉に突っかかっています。しかし保育園では、まぁまぁいい子でいるようですから、抑えている時もあるんでしょう。

さて、DV、幼児虐待などの深刻な被害者にとっては、加害者から隔離した生活をするのが唯一有効だとしているのは、悲しいことですが、事実です。
夫やパートナーから暴力を受けている女性の話を何度も聞く機会がありましたが、暴力を振るう男性というのは、一概には言えませんが、人が言い悪いは別として、子どもっぽいというのでしょうか、情緒が育っていない人が多いようです。

ある女性の元パートナーは、両親が離婚し、寂しい思いをして育った人でした。養父と一緒に暮らし、難しい年頃にはずいぶん荒れて心配をかけたようです。養父もしっかり向き合ってくれ、今は尊敬しているにも拘わらず、どこか心の片隅で自分は母に捨てられたという思いがあったようです。
そして、付き合う女性と懇意になると、暴力を振るうようになりました。私も相手の女性からしか話を聞いていませんが、どこか精神的に未成熟な感じがする男性かと思うのです。
そういう人は、仕事などでも、人間関係でトラブルを起しやすく、長続きしなかったりします。付き合う女性も苦労が絶えなくなります。

小さい頃の兄弟喧嘩は、ある面人間関係の練習で、暴力というものの加減を知ることもできますが、それは、家族としての愛情、絆が深まっているからです。

愛情と信頼のある関係の中で、社会的なルール、その前提となる躾というものが有効になると思います。「ノーラブ」と「ノールール」というのは、暴力的な行為、それを犯しやすい性質を作り、こらえ性がなく、円満な人間関係が持ちにくくなります。
暴力反対というのは簡単ですが、暴力の芽を摘むのは、愛情をかけ手をかけてあげることが必要なようです。学校だけでは難しく、それぞれの家庭でこそ有効にできることも多いと思いますね。

暴力は家庭で芽を吹き、社会で根ざし火のように広がり、時には飛び、新たな火種を作るようです。

今日もいい一日を
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写真は:(C)芥川千景さん
きのうの悲しみは流してしまおう。
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posted by kuri-ma at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする