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2011年07月26日

「死ぬべき人なんて誰もいない」ノルウェーで起こった爆破・乱射事件


遊泳禁止。


人生は本来善でも悪でもない。
生き方しだいで善の舞台とも
悪の舞台ともなる。


モンテーニュ







先日は共産主義の恐ろしさを書きましたが、今回の事件は「ネオ・ナチ」です。イスラム原理主義者も恐ろしいですが、キリスト教原理主義者というこ
とで、やはりテロリストです。
「ナチスの映画のようだ」と現場にいた人が語っているように、あの頃の悪夢の再現であるかのようです。

 銃撃現場の目撃者によると、警官に変装した男は、オスロの爆発について捜査しに来たと言った後、若者たちにそばに寄るように指示してから、自動小銃を乱射し始めた。560人が参加していた夏のキャンプは一瞬にして恐怖でパニックになったという。逃げようと海へ入った人びとも撃たれた。

 左肩を撃たれた男性は病院で、豪ABCテレビに対し、現場はまるで「ナチスの映画」のようだったと語った。

「彼は至近距離にいる人たちを撃っていて、僕たちのほうに向かっても撃ち始めた。僕から10メートルくらいのところに立って、水の中にいる人たちを撃った。M16(米国の自動小銃)を持っていたけど、機関銃みたいに見えた。みんな殺されるぞって叫びながら、あの男の横顔を見たら、ナチスの映画か何かから抜け出して来たように見えた。それでみんなのことを撃ち始めたので、僕は横になって死んだふりをした。2メートルも離れていないところに立っていた。あの男の息が聞こえてきたし、銃が熱くなっているのも分かった。彼は1人1人、生きているかどうか蹴って確かめたり、銃を撃ったりしていた」


容疑者の単独行動と言われていますが、一人の人の悪意による犯行で、こんな惨事が起こるのです。
彼はイスラムへの憎悪を犯行の動機の一つとしていますが、本気で中世のような白人だけで暮らしていた世界を取り戻せると考えていたのでしょうか。

なんの主義であれ、自分の考えゆえに、それ以外の人たちの命を奪ったり、人権を蹂躙することは、許されることではありません。共産主義も、イスラム原理主義も、ネオナチも、その他のどんな主義も、そういうことを通せば、ただの自己中であり、横暴なのです。
しかしそれが正しいと思い込んでいるのですから、その人たちは、簡単には変われません。
他を認めようとしないことは、実はとても大人気ないことだとわかりますね。人を受け入れることはなかなか難しいです。

もともとは、この世は善意で発展するようになっています。空気も光も水や食べ物も、人間を生かすためにあるのであって、破滅に追い込むためにはありません。
しかし、一番恐ろしいのは人間で、間違いに陥ったその心をなかなか正すことができなくて、自分を正当化して、他を破壊していきます。
このブレイビク容疑者を誰も止める人がいなかったんですね。身近な人なら彼の危険性を知っていたでしょう。捨て身で止めてくれるお母さんだとか、そんな存在がなかったということなのです。誰も止めれなかったのかもしれませんが、きっと止める人はいなかったのではないでしょうか。

「死ぬべき人なんて誰もいない」とは、ウトヤ島の生存者のブログでのメッセージです。
「涙も出てこない。きょう死にかけたことを、いまも信じられない」
「死ぬべき人なんて、私たちの中には誰もいない。たぶんこのブログを書いてる理由の1つはそのこと。私たちはみんな普通の若者よ。政治に参加して、世界をより良い場所にしたいと思ってる」
(上記記事2つ目)
生存者が語る、ノルウェー・ウトヤ島の銃乱射事件
国際ニュースAFPBB



亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

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写真は:遊泳禁止。
(C)芥川千景さん
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参考に

追記:また次の日の記事も連続でこの事件を取り上げました↓
    どうやって償うのか?!容疑者父語るノルウェー爆破・銃乱射事件、ソマリア情報など



posted by kuri-ma at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする