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2011年07月11日

亡くなったらどうなるのか…?!「千の風になって」の元の詩「1000の風」


2011.07.06 和泉川 朝の水面と蜻蛉
 


 「1000の風」

私の墓石の前に立って
涙を流さないで下さい
私はそこにはいません
眠ってなんかいません
私は1000の風になって吹き抜けています
私はダイヤモンドのように
雪の上で輝いています
私は陽の光になって
熟した穀物にふりそそいでいます
秋にはやさしい雨になります


作者不詳(米)


有名になった「千の風になって」の元の詩です。

図書館で手に取った本をパラパラとめくったら、この詩が目に飛び込んで借りて来たのですが、「父からのてがみ」というお父さんの送って来られた葉書と、エッセイで編成された本です。晩年、入院されて看取られた時の、心境などがつづられています。作者は、それを契機にボランティアに勤しむようになった方のようです。
以下はその中に書かれたエピソードです。

父は口に力を入れて、声を出そうとしました。聞きたかった「父の声」が聞こえたと思いました。
「お父さん、ありがとう」
亡くなる前に明るい顔を見せて、みんなの顔を見て、そしてしばらくして亡くなっていくことを「時明かり」というのだそうです。きれいで温かい言葉です。私ひとりでしたが、それは父が最後に精一杯の気持ちを表してくれた贈り物だったと思っています。

父の亡骸に対面したとき、身体は冷たくなっていました。私は涙で濡れた顔で、思いっきり父にほおずりをし、
「お父さん、お疲れ様でした」とつぶやきました。
そのとき、父の魂が、私の体の中にすっと入ってきたのです。
私が一晩付き添ったとき、前にヘルパーさんが言ったように、父は声が出せなくても、本当はわかっていたのだと感じました。


お父さんの魂がすっと体の中に入ってきた、とだけで詳しいことは何も書かれていませんが、とても自然なことのように言っておられます。
またお父さんが危篤になってから、白い小さな蝶がやって来て服に止まった時、「お父さんが来ている」と確信したとも書かれています。

人は誰しも身近な人が亡くなるとき、魂やあの世のことをとても自然に考えるようになるのではないでしょうか。

一生を終えてどれだけのものを残せたか、という時に、どんな愛の関係を築けたか、それが宝石・財宝、名声や業績よりも大きいことではないでしょうか。
子どもや、孫が残っているということは、この世との絆が残っているということです。それが、あの世に行った人にとっては、どんな大きなダイヤモンド以上に大きな宝物となります。
愛の絆を深く結んだ関係であるほど、輝く宝物になるに違いありません。

そして、どうせなら、生きているうちに、もう少し会話を交わして、もう少し労わり合って、笑顔を交わし合っていければ…と思うのです。
風になり、光になった人たちに、残っている人が仲良くして、正しく役に立つことに真剣に打ち込む姿を見せていきたいですね。



千の風になって - 秋川雅史(Masafumi Akikawa)
歌詞字幕つき
千の風になって- 秋川暢宏 (秋川雅史の父)
↑『雅史より上手いんです♪』
とご自分で言われるお父さんの歌声


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写真は:朝の水面と蜻蛉
(C)ひでわくさん
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「父からの手紙」 佐藤智子