寝転がってみたい満開のラベンダー畑、ウクライナ
国際ニュースAFPBB
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チェルノブイリ立ち入り禁止区域、「ゾーン」の今 大事故から25年
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「ティモシェンコの霊がいる」、ウクライナ首相が悪魔祓い
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2010年03月20日
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2010年03月20日
今日はウクライナつながりのニュース記事をお送りします。ラベンダー畑の写真がきれいだったので、「ウクライナ」で検索して拾ったニュースですが、なぜか面白い掘り出し物を得た気分です。
チェルノブイリの危険地域で今も暮らす人たちがいて、そこで自給自足のように暮らす彼らの健康には、問題がないようなのです。もしかして、放射能って平気なの?!と思わされた内容です。
私が調べていきつく放射線関係の情報では、風評ではなく、確かな情報を得るように心掛けていますが、放射線の人体への悪影響は、実際は未知というものでした。
原爆、またチェルノブイリ原発事故では大量被曝によって死亡者がありました。またガンなどの発病があったわけですが、今の日本の状況のような少量の被爆がどんな影響があるのかは、実際調べようもないので、未知なのだそうです。
チェルノブイリでの癌発症者は、特に14歳未満の子どもに多かったということもわかっています。高齢者については、特に影響を受けにくいのかもしれませんね。
薬でもなんでも臨床実験というのを行いますが、放射線では薬を試すようにはできませんしね。
福島原発の問題はまだ終息していないのが大問題なのですが、今のところの放射線量は、関東以西ではまず問題ないというのは、確かなことだと思います。
できるだけ科学的にまた論証してお話できるもののみお伝えして、今まで、あえてお話してきませんでしたが、私は放射線が、現状であれば怖いという気がしないのです。霊的なセンスというのでしょうか。祈った感じというのでしょうか。これでは、なんの根拠もないので、お話しなかったのですが、一応、予言(?)しておくと、被災地も含めて「大丈夫」だと感じるのです。
霊体験にしても何にしても、体験を伝えることの難しさは、例えば食べ物を食べたことのない人、それもきっとまずいに違いないと思い込んでいる人に、おいしいと説明することが難しいのと同じです。私も霊能者ぶって(実際は霊能者とはいえないので)話すのも好きではないですので、感じるところにしたがって、根拠を集めてお話しているという感じでしょうか。
いずれ放射線についても、科学的にすべて検証され、説明されるでしょう。
私の不確かな勘だけでは、皆さんも安心はされないでしょうが、上の記事を読んで、感じるところをお話しました。
今日は、ブログタイトルにふさわしい内容になってきましたね。次は「生霊(いきりょう)」のお話ですね。
元女性首相の「生霊」を確かに感じて、悪魔祓いをしたというお話です。日本でもお祓いをしますが、似たようなものですね。
「夕顔」の時にお話しましたが、「源氏物語」で描かれているように、時に「生霊」は人に取り憑いて、殺してしまうこともある、と昔は信じられていました。
私は幽霊も信じますし(というか実際にいるんですが)、幽霊より恐ろしいのは、生きている人間の「恨み(嫉妬)」かなぁと思います。特に女性は嫉妬深いと思われてますね。
「お祓い」ですっきりするのは一時的なことなので、あんまりお勧めしませんが、恨まれる覚えがある場合、例え逆恨みであっても、被害は受けるので、解くべき恨みは解き、理解してあげて、円満に恨みから卒業できたらいいと思うのです。
人間関係を円満にして、恨みっぽい人をも、大きく包み込むような生き方が、もしできるなら、「生霊」にあたふたするということはないでしょう。
恨み、だけでなく人間はいろんな感情を持っています。それを敏感に感じやすい人、鈍感な人、いろいろいるわけですが、あんまり感じすぎてしまって、神経症などになってもいけませんから、ある程度は努力して、ある程度は我慢するけれど、仕方のないことと割り切ったり、気持ちを他のものに切り替えることも必要かと思います。
霊的な人は、生霊にも敏感だったりします。つまり気持ちの細やかなとこるがあるのです。
そして、生きている人の思いというのは、霊たちを呼ぶことがあります。嫉妬に狂った人は、その生霊が恨む相手に行くということもあるでしょうが、目に見えない同じような気持ちを持つ霊たちがいっぱいやってきてしまうということもあるのです。
お祓いというのは、その人の生き方次第で必要ないのです。お祓いしても、他の霊がもっとやって来るかもしれませんし。
気持ちというのは、前向きに、クリーンに保つのがやはりいいですよ。そうすれば、変な霊は寄って来ませんし、変な人も寄って来ません。
そうだ、ラベンダーの花は鎮静効果があるとか。嫌な思いにとらわれそうになる時は、こういうところにいってみたいですね。上の写真やニュース記事の写真をお楽しみください。