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2011年06月25日

「街路樹」に降りそそぐ心もよう〜尾崎豊の求めていたもの8


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「誰ひとり抱きしめられず 歌ってる」とは
誰か かけがいのないひとりを
いつまでも抱きしめたい、
そういう思いにも聞こえます。




また、今月もこの日が来ました。
今年の4月の命日には、20回忌の法要がされたようですね。テレビで報道された内容をYouTube(上に添付)で見てて、あれ、私が間違えたかな、と思ったのですが、20回忌は20年経ったのではなくて、20年目を迎えたということですよ。約20年ではあるので、20年、20年というのかもしれませんが、19年経ったということです。

須藤さんと尾崎豊の息子・裕哉さんとの会話の中で「理路整然と話しているのに支離滅裂になってしまう」など、そんな尾崎豊の素の部分も出てきて興味深く、印象的な部分が随所にありました。
息子さんが一番の尾崎ファンというのは、親とすれば嬉しいことなのではないでしょうか。彼は一見父に似ているようには見えませんが、生前知っていた人から見れば、声や、性質など似ている所が、随所にあるんでしょうね。
お母さんの育て方がよかったんでしょう。亡くなった父を慕えるというのは。
(息子さんが父の楽曲を研究していった世界を聞くと、私なんかがわかったように話すことではないな、なんて思うのですが…。)

尾崎豊の素顔はよく笑う人だったといいます。そういう父親の陽の部分というものを、受け継いだのが息子さんという気がしますね。


今日は直感に従って選んだ曲を紹介することにします。街路樹に降りそそぐ雨、というのが季節的には今かなぁとも思いますし。

この曲は、尾崎の振り絞るような叫びと、甘いささやくような歌声が交互に聞けるラブ・バラードで、聞きやすい曲ですね。感覚的には、いい曲、よく歌詞をかみしめると、含みがありすぎて、何が言いたいのかわからない、ともいえる曲なんですよ。

最後という言葉が出るので、別れの曲かとも思うのですが、最後まで優しく送り出してあげるという感じでしょうか。ファンのひとりひとりへのメッセージにも取れるし。

最初の出だしの歌詞は、とてもビジュアル的に訴えてくるような印象深い描写です。本当は寂しい。しかし、誰も責めずに、甘え下手な不器用な優しさを持て余している。
「誰ひとり抱きしめられず 歌ってる」
誰かかけがいのないひとりをいつまでも抱きしめたい、そういう思いにも聞こえます。

街路樹たちの歌、街路樹に降りそそぐ雨、というのは、「降りそそぐ心もよう」という描写もあるように、心であり、愛です。彼の「心を洗う」ものであり、街路樹がささやいているのは愛の言葉なのでしょう。

「過ちも正しさも裁かれる」何をやっても裁かれているようで、「別々の答えが 同じに見えただけ」のような気がして、混沌としている。

「答えておくれよ」という言葉のように、答えを求めているのはどの歌も共通の進行形なのです。

「街路樹」はアルバムタイトルにもなっています。覚醒剤での拘留を解かれた後の初めてのアルバムで、東京ドームでライブも行われました。
翌年、裕哉さんが誕生していますから、夫人・繁美さんとの秘話もこういう曲の中にこめられていたのかどうか…。


街路樹―尾崎豊


踏み潰された空缶の前で 立ちつくしていた
俺は4時間も地下鉄の 風に吹き上げられてた
昨夜見た夢の 続きを見ていた
甘えるのが下手な 優しさに似たロックンロール
誰ひとり抱きしめられず 歌ってる

Oh…答えておくれよ これは愛なのか
Oh…運命のいたずらと 泣けるかな
別々の答えが 同じに見えただけ
Oh…過ちも正しさも裁かれる

足音に降り注ぐ心もよう
つかまえて 街路樹たちの歌を
最後まで愛ささやいている
壁の上 二人影ならべて

随分二人の仲も 知れた頃だった
お前はドアを蹴り上げて 毎日と尋ねた
考えちゃダメさ 答えてごらんよ
街角の紙くずの上 YesとNoを重ねた
積まれたタイヤの上で夢中になった

Oh…聞こえているなら 答えておくれ
Oh…その意味は激しく 降り続く
心偽れずに 思い出すことさえも
やがて僕の心を 洗うだろう

足音に降りそそぐ心もよう
つかまえて 街路樹たちの歌を
見えるだろ 降りそそぐ雨たちは
ずぶ濡れで 夢抱きしめている君さ

足音に降りそそぐ心もよう
つかまえて 街路樹たちの歌を
最後まで愛ささやいている
壁の上 二人影ならべて

(ララ〜ララ〜ララ〜ラララララララ〜)




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写真は:夏空。
(C)芥川千景さん





posted by kuri-ma at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 尾崎豊の求めていたもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする