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2011年06月05日

静かなブームを呼ぶリアルな赤ちゃん人形、亡き子の代わりになるか?!


2011.04.22 和泉川 紫陽花.jpg



これはまるで眠っている赤ちゃんさながらに見えますが、人形です。体重は5kg、髪の毛、指のつめ、口元のよだれまでリアルに再現されているといいます。

赤ちゃんというのは、本当に癒される存在です。赤ちゃんを抱いた女性を見た時、最近はベビーカーが多いですが、羨ましいと思い、抱っこさせてほしいとやたらは頼めないのですが、おそるおそる、ワクワクしながらお願いしたことがありませんか?

四人の子どもを次々に産んでいる時には、常に赤ちゃんがいて、煩わしいことも多かったのですが、その一方で、癒しの塊を抱っこしていたので、なんかそれだけで安心、というところもあったのです。
もうあの時期はどうやっても戻っては来ないのですが、時々、わが子の赤ちゃんの頃が恋しくなります。

私はとても幸せだと自分でも思っています。身に余る宝を四つも頂きましたから、いまだに大変な最中ではありますが…。
だから想像しかできないのですが、子どもさんを失った方の悲しみ痛みというものは並々ならないものであると思います。
私は流産の経験が3度あるのです。3回とも、お医者さんにはダメだと分かっていたような気がします。結局出血し、処置せざるを得なくなりました。身篭ったとしても生まれて来れない命、それを思っても辛いのに、現実にこの世に生まれた子どもさんを失う悲しみはどれほどでしょうか。

病気を抱えた子どもの看病は苦にならなかったとしても、その喪失からは、精神的な打撃を埋めきれない人が多いといいます。
子どもというのは、苦労させられる存在です。手を焼かないで大きくなってはくれないですね。でもその成長が喜びだし、励みになります。
そういう意味で、赤ちゃん人形というのが、ブームになるのも分かります。ペットをかわいがる人も同じような理由のことがありますね。
子どもができない人などもよくペットを大切にしています。生き物なので、愛情を育てる訓練にもなるでしょう。

もともと愛情は育んでいくものなのでしょう。愛する対象がいるということは、それだけで幸せなことです。愛情を育てるということは、魂を輝かせることにつながります。魂を輝かせることは、ただ単に、その人の才能を伸ばしたり、個性を発揮した生き方をすればいいというものではありません。人との関わり、愛情を度外視しては魂の輝きはないからです。

ナルシスのように、自分の美しさに見とれているだけでは、本当の幸せではないし、外面のどんな美しさも、内面の魂の輝きには関係がありません。美しい人の魂が美しくなれるのは、自己満足ではダメで、人のためという動機・目的がなければなりません。
例えば、自己中のナルシストのフィギアスケーターよりも、人を喜ばせようという動機で演技する選手の方が、本当の意味で美しいと感じるはずです。
守るものあるということ、動機が自分ではなく、他のための自分になった時、人は強いといいますよね。
震災支援のために歩むことを決意した石川遼選手が、よい結果を出せないはずがありません。

命というのは、他の命のために存在しているのです。リアルな人形にハマル人たちも、そういう時期が過ぎたなら、他の人のために何かできることをしてみるのがいいと思います。
アジアやアフリカの子どもの里親になるとか、施設の慰問に行くとか、その行為によって、喜んでくれる誰かがいるということで、自分ももっと高次元の癒しを得られるので二重の効果になります。
ペットに向かう人にも、悪いことではありませんが、より人に向かっていくことをお勧めいたします。

生身の人間相手のように傷つくことはないですが、赤ちゃん人形では生命の気というものは得られないでしょう。
人と関わることは煩わしいことが多いのですが、人の間と書いて人間というように、人という字が支え合うという形で表されるように…。

魂を輝かそうと思ったら、人形やペットではなく、愛しがたい隣人を愛する方が得策です。しかし、愛し方の分からない人が増えている昨今、赤ちゃん人形、ペットを練習台にすることもアリ、だとは思うのですが…。

私たちは確実に、もっと人の役に立つことができるのです。「自己実現」とよくいうのですが、自己満足な自己実現は無意味であって、人を満足させられるかどうかが、本当にその人の真価の問われることになると思うのです。

それと、もう一つ、あの世のことを知るのはよいことでしょう。あの世で子どもが生きている、と思えるかどうかが生き方の違いになりはしないでしょうか。いつか、会えるその時まで、生を全うし、お土産話をたくさん作っていこう、そう思えるようになれば、生き方は広がるはずです。
人を愛し関わること、そして永遠の世界を信じること、これがどんな悲しみ痛みをも越える秘訣になります。
長くなりますので、魂とあの世のお話はまた追々…。

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写真は「紫陽花」ひでわくさん



posted by kuri-ma at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生命と赤ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする