「あいさつの魔法」CMは→こちら
ACのCMは、確かに多くの方の関心を引いているようです。「ポポポポ〜ン」の「あいさつの魔法」は、愛されるものの一つで、多くのパロディーを生んでいるようですね。中でも「攻強皇國機甲」ともじったシリーズは、合体ロボに変身する驚きもの(下に添付)。遊び心でどんどんいろんな人が作っていて、繁殖されてしまっているようです。
きっと子供たちにも、大うけすること間違いナシです。
「こだまでしょうか、いいえ『ひかり』です」などのパロディーも楽しいです。
「こだまでしょうか、いいえ毛玉です」、とただのダジャレバージョンも多いようです。これらも、うちの子どもたちに受けそうです。
パロディーというのは、ユーモアを呼び、笑いを呼んでいきますから、いいものだと思います。特にクオリティーの高いパロディーは、そのセンス、尊敬します。
なぜか、逆恨みのように批判を受けたACジャパンですが、確かに多くの人に支持されているようです。私のブログに訪問してくださる方々の数からもわかります。心に響くから、知りたくなり、興味を持つのでしょう。
時折、心無いコメントを目にすると心が寂しくなります。
人の心に悪い影を与える言葉を発していると、それがこだまのように、その人に返って来ることになるでしょう。
それこそ「こだまでしょうか」となってしまいます。
また、そのような思いを持ち、言葉を発するという行為をしたのですから、
その人の「心遣い」「思いやり」がそのまま、その人に向けてマイナスのものとして返って来てしまうかもしれません。
もういちど、「こだまでしょうか」と「見える気持ち」のCMを見返してみられることをお勧めします。こちら
いい言葉を発しましょう。
笑顔を向けましょう。
それが、こだまのように日本中に響き、私たちの心にも響き合えるとしたら、ステキなことだと思うのです。