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2011年03月28日

「あきらめないことは偉大なこと」?!被災地からの命の便り、続々


2011.03.26 和泉川 スイセン.jpg



「やっぱり希望を捨てちゃいけない。もう一度頑張ろう」と、被災地の人たちにも希望を与えた、9日ぶりの生還劇、やはりこれをトップに持ってきました。

「一番大切な命は助かった。何でも無理ってことはねえと思うよ。だって俺らは人間なんだもの」 
「私ら泣いたりしてねーの。元気を分け合って生きていくのす」
これは、孤立した被災地の一つ、岩手県陸前高田市長洞(ながほら)地区の人の言葉。






否定的なネガティブな報道、ブログを見ても無責任な批判的なことばかり、でも、人はパワーを持っています。
政府も東電も責任を負うべき内容は消えませんが、責めることよりも、今、何をするべきなのか、それが大事だと信じながら、報道されるニュースの中で、希望的なものを探してみました。

9日ぶりに救出された祖母と孫、「あきらめないというのは偉大なことだ」とそのお父さんも語っていました。私たちだけがこんな幸せを味わうのは申し訳ない」と、ほかの被災者を気遣ったといいます。


「誕生 被災地で生まれた命への祈り 」
"Birth" Piano music
音楽・ピアノ 山中允さん



多くの人が犠牲になる中で、新しい命が誕生しているという話も聞きました。

生まれ、死んでいくのが人間の運命(さだめ)ですが、それはみんな同じなのに、わずかな一日の中でも一喜一憂しています。

もともと、いつか死ぬのだけれど、その前に何か残したい、残せないとすると未練が残ります。
何を残すんでしょうか。芸術家だったら、後の世に残る作品を、そして、人の心に感動をおこしたいと思います。スポーツ選手も、記録を残し、しかしそれ以上に感動をおこせるプレイができれば本望でしょう。

もうひとつは、愛です。大切な人を愛すことのできた記憶、これが何より貴重だと思います。
いろんな人のお話を今まで聞いてくる中で、一番の希望も心配も、子ども、孫のことです。自分だけでなく、愛するパートナーがいる人はその人のために生きようとするし、自分の子ども、孫に対しては力が尽きた中でも力が湧くのです。

最近、戦時中の苦労を思い出す高齢の方が多いようです。東京大空襲で焼け出されて、大変だった当時のことを、知り合いの女性から聞きました。
今は、あの当時を彷彿とさせるような戦争状態と似た非常事態なのでしょう。
焼け跡から出発した当時のことを思えば、今も越えられそうです。

原発に対して、深刻な話をする方もいます。それが正しいのかもしれないのですが、じゃあ、どうしたらいいのか、答えは出てきません。

これ以上の大きな被害を出すことはできません。

祈る中で、信じよう、という思いになりました。
もともと私たちは、これだけ生かされてきたんだなぁと、もしかしたら、今日まで生きてきたことが奇跡的なことだったのです。
私たちは、水、光、空気、食物などがないと生きていけません。どれかがなければ、生きられないのです。

主人の母が亡くなった時、病気が、肺に転移していたのです。呼吸ができるかというのが一番の命の綱です。呼吸ができなくなって、結局は亡くなりました。

原発が大変なことになっていますが、もしものことがあったなら、日本だけが滅ぶのでは済まされないような事態になってしまうでしょう。人に迷惑をかけるのを何よりも気にする日本人の私たちが、そんなことはできないのです。

今回、せっかく生まれた命を守れる日本に復興したいのです。
否定的なことよりも、可能性を信じ、祈っていきたいと思います。

今回の震災で、嫁いでいた娘さんを亡くした人の話を聞きました。話した人の直接の友人の話です。娘さんは妊娠中で、いったんは安全な所に逃げたのですが、舅と姑が気になり、下に下りてしまい、亡くなったということです。
義父母は、津波に呑まれそうになったものの、人に助けられて無事でしたが、若いお嫁さんとお腹のお孫さんを失って、言葉もない状態だったとのこと。

まだまだ寒い日が続きます。それでも、また陽が昇るし、プレートが動いていようといまいと、地球は回っています。

そのこと事態が奇跡的なことなんです。
もともと、水や空気や、適度な太陽の光や、食物がなぜあるのか、この絶妙なバランスをどんなに科学が発達しても、未だに一から作り出すことは不可能です。

もちろん、いつかはあの世にお呼びが掛かるわけですが、この奇跡の星の上で、未来の子どもたちの笑顔を、ずっと永遠に見ていきたいと、それが私たちの一番の願いなんじゃないかと思います。
命の誕生というのは、犠牲になった多くの人たちにとっても、喜びに違いありません。
亡くなった魂と、生れなかった命の分も、子ども達に輝いた人生を、と祈りました。

あきらめてはいけないのです。

原発の放射能漏れが誤報だという報道前に準備したので、
少々悲壮な思いで書いています。ご理解を。


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写真はひでわくさん「スイセン」



posted by kuri-ma at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする