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2011年02月20日

「三年寝太郎」はニートのハシリ?!あるいは機を捉えた成功者?!




三年寝太郎が3年考えていたことがネガティブだったら???
寝太郎の成功の秘訣とは何だったのでしょうか?

私は「三年寝太郎」というのは、ただのグウタラではなくて、超ポジティブ・シンキングの持ち主だったのでは、と思うのです。
ニートや引きこもりに形は似ているけれど、実はとても意思の強い、型破りの人物ではなかったかと推測します。

一般的なお話では、寝太郎が寝てばかりいたのは、三年間構想を練って考えていて、3年後それを実行に移して成功するというお話です。旱魃(かんばつ)に苦しむ地域で、灌漑事業の功績を立てたとする地方もあって、寝太郎の銅像やお祭りもあるそうですね。(4月29日、山口県山陽小野田市、厚狭地区)

私が子供の頃読んだお伽話の本では、とてもモノグサで、近所の人が運んでくれるおにぎりが転がっても自分で取るのがめんどくさい、ちょうど通りかかったその国のお偉い方に、取ってくれと頼む始末。その偉い人が、殿様に大切なことを頼まれた時、その適任者として、物に動じない太郎を大抜擢したというものでした。

日本各地に残る民話ですが、中国とかの関連をきかないところを見ると、日本にあった比較的新しい実話が元になっているのかもしれません。

さて、三年寝太郎が考えていたことがネガティブだったら?
もしかしたら、寝るのは3年で済まず、もしかしたら「三年寝太郎」の物語すら生まれなかったかもしれません。
悪い「考えすぎ」というのは、よい考えがまとまることはなく、よくない結果を生じるというのは、「考えすぎる女たち」のシリーズでお話している通りです。
ですから、寝太郎は考えすぎに陥ることはなかったのでしょう。

あくまでも、建設的なことを考えていたと思うのです。前向き思考の持ち主、それも「超ポジティブ・シンキングの達人」というほどだったのではないでしょうか。
そして考えに煮詰まった時には、実際に寝ることが、いい気分転換になったのかもしれません。

3年も考え続けたという、そしてその構想を実行に移し、やり遂げたということは、すごいとしか言いようがありません。その間、どんな風に自分のことが言われているのかそういうことにこだわることなく、実行のその時まで、構想を練り続けることに集中し、いざとなったら、それを実行してやり遂げる。たいした人といえるでしょうね。

日本に広がるニート、引きこもりの中には、「三年寝太郎」のような逸材が眠っているかもしれません。しかし、考えすぎと、ジャンクフードと、ゲーム三昧に明け暮れているとしたら、あまり希望はありませんが…。

人には、活動するに適した時期と、そのために静かに準備する、動いても不毛に終わる冬の時期があります。
寝太郎の寝て過ごした日々が無駄にならなかったのは、よいワインを寝かせて置くように、必要な時間だったのかもしれません。
そして、春の時期が来れば、今まで眠っていたものも、芽吹き、目覚め出すのです。

「三年寝太郎」の成功の秘訣とは、考え方の方向性、考えていたことが前向きで、よい動機だったこと、そして好機というものを捉えたからではないでしょうか。やる時はやるというそのタイミングが、機が熟するというものだったためでしょう。
そして、それまではあきらめずにやり通すということ。この三点は強いです。

散歩の途中で富士山に登った人はいない
小宮一慶

人生の結果=「考え方」×「熱意」×「能力」
稲盛和夫


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小宮一慶さんの言葉はこの書籍から