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2011年01月09日

無条件に愛することを教えてくれる話?! 「泣けるけど心温まる話」


resizeブーケと聖書.jpg


今日は、「泣けるけど心温まる話」というのを一つ紹介します。

それは知恵遅れの人の話なのです。
障害を持つ人というのは、とっても心がきれいだったりします。
そして、受ける愛情にとても敏感です。
幼い子供が、いくら叱られても親の後をついて歩くように、
盲目的なほどの愛情を示してくれます。
そして浮かべる笑顔の罪のないこと…。
きっと、彼らは障害を負って生きなければならない分、心がきれいなのだと思います。

友人の結婚式に参加した男性が書いているものですが、
その友人が彼に話してくれた話というのがそれです。ではどうぞ。

・。。・゜゜・。。・゜・。。・゜゜・。。・゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・
友人の地元の小学校には、知恵遅れの男の子がいて、
仲間はずれになりやすいその子を庇ってよく遊んであげていた。


遠足の時も、そいつの弁当のおかずはハムが2枚入ってるだけでさ、
もちろんおやつも持ってきてないんだよ。
だから俺、母ちゃんに頼んでさ
そいつのおかずとおやつも持って行ったりしてw
母ちゃんは喜んで用意してくれたし、
何より、そいつの喜んだ顔が嬉しくてさぁ(笑)

そんなことしてたら、いつのまにか…
俺まで仲間外れにされちまってさぁwww
そんなわけで、俺もそいつと距離おくようになって…。
でも、何度も何度も突き放しても
そいつは俺んとこにくるわけよ。


中学になって、友人の入ったバスケ部に彼も入りたがって、
泣いて頼む彼の親の姿を見て、気がついたら、
友人も一緒に土下座してお願いしてたという。


やっぱ俺こいつの友達だわ、
仲間外れ上等だよ!って、ふっきれた(笑)
そいつの親すごく喜んで、
涙流して俺に感謝してたよ。
久々に見たそいつの笑顔だったよ。


彼の学力では高校進学は難しく、友人は高校生活に忙しく
その後彼に会うことはなかった。
そして、大学生になり帰省した時、彼の母親が訪ねてきて、
彼の訃報を知らされた。


「…○○君には、本当に感謝してるのよ。
ありがとう…を伝えたくてね」


骨肉腫を患い…
転移によりどうすることもできず
苦痛の闘病生活の末に…
彼はひとり…天国へと旅立った。


高校時代に俺の家を訪ねてこないことを、
不思議には思ってはいたけど
俺もそいつを訪ねることはしなかった。
俺がバカみたいに高校生活に浮かれていた時、
そいつは必死に…
苦痛に耐えて病気と闘っていたなんて…
俺は何も知らず…。
何も知らなかった自分が情けなくて、
何もしてやれなかった自分が悲しかった…
彼は、また俺とバスケをするんだと…
また俺と遊ぶんだと…
病床でいつも話していたという。

おばちゃんは、泣きながら俺を抱きしめ…
「○○君、仲良くしてくれてありがとね」
そう言った。

生まれて初めて気が狂ったように泣いた。
なりふりかまわず、思いっきり
おばちゃんの胸で泣いた…。

家に戻り、中学校の卒業文集をみてみた。
そいつのページには、たった2行だけど
一生懸命書いたであろう言葉があった。


○○くんとあそんだのが
いちばん たのしかたです。


そこには、俺の名前があった。
彼の思い出の中には、最後まで俺がいた。
なんでもっと、遊んであげなかったんだろう!
一時とはいえ、なんで仲間外れを恐れて
突き放したりなんかしたんだろう!!
な…んで…もっと!
…なんで…もっ…と!!!


友人はしばらく泣き続け、俺も友人を抱きしめて泣いた。
彼は、呼び出した本当の理由を話し始めた。
結婚の報告を。
友人の傍らにいた彼女は、亡くなった彼の妹だと言う。


絶対に幸せになろうって、この子と誓った。
このこ子とさ
あいつの分まで幸せになるんだ。
俺さ、息子になるんだ。
おばちゃんの、
もう一人の息子になるんだ。


そう言って、友人と友人の彼女は
とても幸せそうに笑った。
こんなに、温かい涙を流したのは
何年ぶりだろう…。

やがて2人の結婚式で初めて新婦の母親(おばちゃん)を見た時…
幸せな笑顔と一緒に、
その胸には、19で亡くなった息子の遺影があった。
遺影の彼は、母親の腕に抱かれ
満面の笑みを浮かべていた。
とびっきりの笑顔で、
二人を祝福していた。

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長かったので、少し編集しました。元ネタはこちら
泣けるけど心温まる話


亡くなった彼のように、誰かを真剣に慕うということは、
なかなかできません。私たちは小さい頃、親をそんな風に慕います。
しかし、彼は、並の兄弟よりも友だちよりも強い執着で、
その友人を慕っています。
きっと、病気で苦しみながら、彼の心はそんな自分の人生を嘆くとか恨むとかはなかったのではないでしょうか。
○○クンとまた遊びたい、遊んだ時の楽しかったことを思いながら
最後の最後まで、頑張ったのでしょう。

そういう風に慕われたその友人というのも、彼をとても愛してあげたのでしょう。それがとても貴重だと思います。彼は得がたいものを既に得ているなぁと思うのです。
純粋に「愛する」、ということを教えられた話でした。

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