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2020年06月17日

幽霊っているんでしょうか?! ズバリ答えます!! 

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高いところまで飛べるようになった

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「幽霊っているんでしょうか」ブログに
お訪ねくださいましてありがとうございます。

幽霊っているんでしょうか。
素朴にその疑問の答えを得ようと検索してこのブログに行きつく方もおられることでしょう。
ですので、その解答からまずお伝えすべきかと思います。


幽霊、それは狭義ではさまよう霊のことをいうようですが、ここでは一般的な霊、霊人の総称として、多少の親しみもこめて、「幽霊」ということにしましょう。
英語のゴーストと同じような意味ですね。

結論をズバリ言うならば、幽霊は存在します。

その存在を見えたり感じたりできる人は、あまりいないかもしれません。
しかし、たとえ目に見えなかったとしても、いないということにはなりませんね。


私たち人間は、必ず死を迎えます。
その時、今まで動いていた肉体は動かなくなり、それを衣あるいは殻のように脱ぎ捨てるのだといいます。

生きている時も、私たちは自分の「心」を何よりも大切にしています。
心は、脳でもなく、心臓(英語ではハート)でもありません。
目に見えなくても、私たちの心は確かに存在します。

たとえ死んで肉体がなくなったとして、その心はなくなるでしょうか。
もともと見えないのに存在したのですから、心はなくならずにずっとあるのです。

この心を魂とか、霊魂というのではないでしょうか。

もともと人間というのは、肉体より中身、つまり目には見えない心の方が大切です。
死んだからといって、その大切な心がなくなるのではなく、肉体の制約のない本来の状態になるということだというのです。


考えてみれば、どこそこに幽霊が出るという話は、日本にだけあるのではありません。全世界にあります。
また、今も昔もそして未来も(きっと)、いたるところに幽霊の噂はつきません。

では、古今東西の人たちが、ただのでっち上げで、幽霊話を作り上げたのでしょうか。
いくら大抵は見えないからといって、すべての幽霊が姿を隠しているわけではなく、見えてしまうこともあるという、当然の結果なのではないでしょうか。


幽霊というと、こわいイメージがありますが、必ずしも怖い霊ばかりではありません。

身近な霊といえば、亡くなった身内、家族、そして先祖というものがいますね。
そういう人たちは、総称すればみんな幽霊ですが、かつては私たちの愛する家族、そして大切なご先祖様たちだったわけです。

もちろん、かつては生きて死んでいったすべての人が、みんな美しい霊人になっているわけではありません。むしろおどろおどろしい恨みの霊になっている場合も少なくないようです。


私たちもいつかはこの人生を終えます。
たとえジタバタしたとしても後何十年かで終わるのです。

その時、あーやはり幽霊はいたんだなと、自分の姿を見て知ることになるかもしれませんが、どうせ同じジタバタする人生であるならば、人からも羨ましがられるような美しい霊の姿になりたいものです。


そういう意味で、このブログではいろんなものを題材に記事を作って来ていますが、皆様の魂を覚醒し、きれいで輝くピカピカに磨かれた状態になっていくための方法なども話していますので、参考になさって、よい人生にして頂きたいと思います。

よい人生は、自分だけが自己満足する自己中の人生ではありません。
ジャッジは神様と悪魔。
まずは、自分基準ではなく、人さまから見てどうなのか、ということかもしれませんね。

ですからこのブログは、よい幽霊となるためのご案内、ガイダンスと考えて頂けたら幸いです。




今日もいい一日を

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2017年11月01日

2017年の THE「十三夜」は、今晩です!! 《付録:樋口一葉『十三夜』あらすじ》

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昨日、十三夜についての記事をあげましたが、
本番の今日は、十三夜にまつわる
美しく哀しい短編小説、樋口一葉の「十三夜」の
筋書きを紹介します。


十三夜の夜、人に“奥様”と呼ばれる身分の、
いい家柄に嫁いで7年になるお関が、実家を訪ねる。

見初められ、何がなんでもという矢の催促で結婚したにも関わらず、
半年ばかりで夫の熱は冷め、子供を身篭った頃から
最初執着したのとは反対に、毛嫌いされるようになる。

息子の太郎のため、実家のためにと忍耐してきたが、もう限界と
家にはほとんど帰らない夫の留守に、
離縁状をもらう覚悟で実家に来たのだ。

その当時のこと、離縁も夫が受け入れれば、子供とも離され、
二度と会うことはできない。
しかし、夫の仕打ちを受ける苦痛に比べれば…。

そんなお関に父はこう言う。
離縁すればもっとみんなを不幸にするだけで、
子供との縁も切れ、弟も職を追われるかもしれない。

涙は各自(てんで)に分けて泣こうぞ」と、なだめすかされて
私一人が死んだ気になればいいと、
決心を変えて家に帰ることにする。

その途上、拾った人力車の車夫(くるまや)が、
身を持ち崩したかつての思い人、録之助だった。

お関の縁談が決まってから、やけになって遊び始め、
家庭を持てばマシになるかとかわいい妻を娶(めと)らされるが、
それでも放蕩に明け暮れ、
一昨年には商売も人手に渡し、汚い安宿暮らしをしている。

お関にしても、お互いに約束をしたわけでも、伝え合ったわけでも
ないからと、涙ながらに思いを断ち切ったのだが…。

録之助は、よい家の奥様であるお関の悩みを知るわけはなく、
自分の落ちぶれた身の上を恥じるばかりだった。

またお関もその思いの内を伝えることなく、
十三夜の月の下を、それぞれの憂いを胸に別れて行く。

其人(それ)は東へ、此人(これ)は南へ、
大路の柳月のかげに靡いて
力なさそうの塗り下駄のおと、
村田の二階も原田の奧も
憂きはお互いの世におもう事多し。



以前あげたものに更に手を加えた私のオリジナル筋書きです。


一人は東へ、もう一人は西へ
彼らの悩みをすべて知り尽くすような
十三夜の月が、静かに見つめています。

過去への後悔はあることでしょう。
その時代ゆえのままならぬ辛さもあることでしょう。

今の時代ならば、ここから不倫が始まってしまうかもしれませんが、
重ならなかった人生、それが運命、これが美しいという気がします。
はかない初恋、それが清く美しいように。

十五夜のまん丸に満ちた状態ではなく、
それには満ちない、欠けた状態の美しさ…。

もの哀しいけれど、
二人とも、今までより、もう少し頑張っていくことでしょう。
十三夜の月が、よい選択をするように導いてくれたのかと思うのです。



今日もいい一日を

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2017年10月31日

違いの分かる人に?! 日本にしかない “無双”「十三夜」!!  ≪2017年は11月1日≫ 

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中秋の名月がキングの月なら、
十三夜はクイーンの月。
お見逃しなく◇

今夜はハロウィン。
そして、明日は十三夜です。

日本固有のものであると言われる十三夜。

陰暦の8月15日が中秋の名月で、
9月13日が十三夜です。

陰暦は月の満ち欠けの周期で数えられますから、
十五夜の満月が掛けていき、月のない新月を迎え、
また二日月、三日月…半月…そして15日かけて満月になります。

十三夜はまん丸ではありません。
その不完全さに美を見出すということが、
日本人の美意識なのかもしれません。

旧暦の毎月13日の月が、十三夜ではあるのですが、
ある意味、9月13日は、特別です。
“THE 十三夜“ともいうべき風流な月なのです。

「919年(延喜19年)の醍醐天皇の月の宴に始まるとも、
宇多法皇がこの夜の月を無双と賞したのにもよるという」
と「広辞苑」にあります。

観月の風習は中国から伝わり、それは十五夜のことを言います。
“THE 十五夜“、キングの月が、いわゆる中秋の名月です。

中秋の名月がキングの月なら、十三夜はクイーンの月…。

その昔には、片見月といって
十三夜も同じ人と月見をしないと縁起が悪いと
言われていたこともあるとか。

台風などで雨が多いこの秋ですが、
明日は、天気予報では全国的に晴れる所が多いようです。
無双(二つとして並ぶものがない)とされる、十三夜、
味わえるとよいですね。

今夜のハロウィーンも、また明日の十三夜も、
よい夜になりますように。

明日の十三夜本番には、
樋口一葉の『十三夜』を紹介します。




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